音楽の難しさ、挫折のポイント

音楽の難しさ、挫折のポイント

楽器の演奏は、長い時間楽器を引き続ける人がうまくなる人。ギタリストの人が言うには、1日10時間練習すれば、だれでもうまくなるそうです。10時間はすごいけど、要するに、たくさん弾かないとうまくは絶対になりませんよということ。あとは、手元を見て演奏する人はうまくならない。目で見ずに、耳で聞いて演奏するほうがいいそうです。
それから、音楽の挫折ポイントとして、まず1つ目は、音楽理論の習得の難しさがあげられます。演奏がうまくなっても途中で、音楽理論が入っていないと、詰まります。
2番目にDTM、DAWソフトの難しさがあります。DTMは泣きながら覚えろとか、DAWは、ある意味修業的といった言葉が聞かれるほど、専門用語が多くて難しいです。Cubaseに付属している、PDFマニュアルのページ数が、1000ページです。(クイックスタートガイド、オペレーションマニュアル、remote control device プラグインリファレンス、Halion sonic Groove Agent)などのマニュアル。

最後に音を作る、シンセサイザーの難しさがあります。つまみの数も多くて、どうやって音を作るのかの仕組みを知らないと、音は作れません。

しかし、常識に捕らわれて、型にはまることのほうが、最悪です。ビートルズは楽譜が書けなかったそうですし、ジャズは古典の常識を無視してますし、DJは、レコード盤をスクラッチしたり、ビートボクサーは、口でヒューマンビートボックス、ボイスパーカッションをやったり、全然型にはまっていません。