作詞作曲はどちらが先か

作詞作曲はどちらが先か

作詞を先にする場合を詞先といいます。曲を先に作る場合、

曲先またメロ先といいます。

どちらが先でも構いませんが、先に作る方が、ゼロからの発想のスタートになるので、先に作る方が労力が要ります。

あとに続くものは、制限が少しかかりますがゼロから作るわけではないので、それなりに手がかりとなるものが必ずあるので、楽とは言えませんが、容易に進められるでしょう。

、詞が先の場合、メッセージ重視の者になり、メロディーが後の場合、音楽性重視と言うことになります。

必ずしもメロディーから作らなくても、リズムパタンや、コードから作ると言う方法もあります。どこから作ってもいいと言うことです。正解はありません。

極端に言えば、メロディーから作ったり、詞から作ったり、

ミックスして作ってもいいと言うことです。1曲が出来上がることが大事なので、形にこだわるよりもやりやすいところから手をつけるということがベストでしょう。

様々な方法で作られていると言うのが、本当のところなので、自由に作れば良いと言うことです。制限は一切ありません。

ギターのピックの基本的な知識を

ギターのピックの知識

ギターのピックの基本的な知識をまとめます。形と素材と厚さを理解していれば大体大丈夫でしょう。

形は、大きく2タイプあります。三角形の、おにぎり型をしたものが1つ、ティアドロップ型の涙の形のものがあります。三角形の、おにぎり型は持ちやすく、ひろいので、落としにくく、初心者向きです。ティアドロップ型の涙の形はとがっているので、弦を外しにくい特長があります。

薄いものは、割れやすいですが、素早いストローク向きです。大きい音は出しにくいです。厚いものは弾きにくいですが、大きい音が出ますし、丈夫で割れにくいです。mediumを選べば無難でしょう。様々な厚みのものがあります。

素材は、トーテックス、これは非常に割れにくいものです。ウルテックスは爪に近い人口素材で音がいいものです。セルロイド、べっ甲,デルリン、ゲーターグリップ,ナイロン、グラスファイバー,TUSQ、アクリル、アルミニウム、ステンレス、ブラス、銅、水牛角、牛骨、こうしつごむ、エボニー等もあります。好みの問題ですからどんなものでも一長一短です。硬い素材のもののほうが固い音が、柔らかい素材のもののほうが柔らかい感じに音のように感じますが、個人差があると思います。

​路上ライブ、ストリートライブ

​路上ライブ、ストリートライブ

路上ライブ、ストリートライブ、と言うスタイルがありますが

基本的にどこでもできると言うわけではありません。

基本的には、公園や、駅、道路上等と言うことになりますが、許可が必要になります。道路だと、警察等がその対象になります。公園や駅などはそれを管理しているところと言うことになりますが許可が下りることの方が稀です。

実際にストリートライブ、路上ライブをしている人は、許可なしでやっている場合も非常に多く、逆に言えば、苦情がなければ問題はなくできるということです。苦情が出た場合は速やかに止めないといけません。

路上ライブ、ストリートライブのやり方は実際にそれを行っている人にやり方を聞くと言うのがベストでしょう。ただしそのストリートミュージシャンと親しくならないとなかなか教えてもらえないと思います。

ストリートライブ、路上ライブをやってみたい人は、実際にストリートライブを行っているミュージシャンと親しくなって、いろんな話を聞いてみることが1番の近道でしょ。

楽器上達の順序

楽器上達の順序

  • 楽器を上達するためにまず大事なのは練習ですが、何より好きな曲で練習しないと上達はしないので、好きな曲をまず探す事です。
  • 好きな曲が見つかったら、それを何度も何度も聞いて頭の中に叩き込みましょう。
  • 次に、何度もフレーズを練習したり、その好きな曲をオケにして練習しても構いません。何度も何度も聞きましょう。
  • これからが重要ですが、必ず演奏したものを、録音して自分の耳で自分の演奏を必ず聞きましょう。必ずと言っていいほどものすごく録音した音、演奏は、下手に聞こえます。
  • 自分の楽器パートの全てをコピーしましょう。楽譜を使っても良いですし、スコアでも、タブ譜でもどれでも構いませんが、耳コピするのが1番力がつきます。耳を鍛えることにつながります。

歌の練習で気を付けましょう

歌の練習で気を付けましょう

歌を練習するときに、以下の点に気を付けましょう。基礎の基礎ですがとても大事です。

  • 鍵盤を用意して、音、音程を確認して練習しましょう。楽器を練習することも、音程がとれるようになるものです。スマホの鍵盤アプリでも問題ないです。鍵盤は音程を外しませんが人間は外すので、確認しながら練習をしましょう。
  • 自分の声を録音して聞きましょう。客観的に外から聞くと自分の声がよくわかります。第三者の観点で、聞いてみましょう。スマホでいいので録音しましょう。
  • アーティストの本物の音源を聞きこみましょう。勉強になりますし、差がよくわかります。正確で正しい発声が確認できます。上手な人の音源を、数多く聞きましょう。
  • 無理な高音や、出ないKeyはやめましょう。喉を傷めます。自分のKeyをしっかり把握しましょう。無理のないKeyの選択をしましょう。今の限界以上を出すのは、トラブルのもとになります。
  • 1番大事なのは音程よりも、実は、リズムです。音楽では、1番重要なのはリズムです。メトロノームでもいいですし、ドラムパターンでもいいですし、テンポがしっかりするようにしましょう。体にリズムが入るとそれだけでかっこよくなります。