ディレイとリバーブ

ディレイとリバーブ

エフェクターの種類にディレイとリバーブがある。ディレイはやまびこのこと。リバーブは残響音のこと。大ホールやトンネル内やお風呂場などで音が響く状態。この2つちょっと混同。間違いやすい。

ベースライン構築基本

ベースライン構築基本

  1. ルートを弾く コードのルート音を弾く。
  2. オクターブと5度 オクターブまたは5度上、下を弾く。
  3. コードトーンとスケールノート 使っているコードの構成音またはそのコードに合ったスケールの構成音で弾く。

ホールトーンスケール

ホールトーンスケール

ホールトーンスケールは6音音階で、全て全音の音程で並んでいる全音音階である。音程の間隔がすべて同じ。 P1、M2、M3,aug4、aug5、m7、P8。C
のホールトーンスケールならば。C D E F♯ G♯ Bb C  となる。

楽器の種類①ピアノ

楽器の種類①ピアノ

  • 電子ピアノ。サンプリング系PCM音源とかFM音源とかSCM音源などの電子楽器。軽量、コンパクト、低価格。
  • アップライトピアノ。場所を取らないように,弦が垂直に張ってある。比較的コンパクト。
  • グランドピアノ。弦が床と平行に張ってあるので、大きい。楽器の王様。大きさで、コンサートグランド、パーラーグランド、ベビーグランド、大中小いろいろある。

変化記号の及ぶ範囲

変化記号の及ぶ範囲

シャープやフラットなどの変化記号の効果の及ぼす範囲は、
臨時記号では、

  1. 小節内のみに有効。
  2. 1オクターブ以上離れている音は無効。
  3. 同小節内で同じ高さの音であればト音記号でもヘ音記号でも有効。
  4. 小節を跨いでタイで繋がれている時、タイが終わるまで有効。

プラルトリラーとモルデント

プラルトリラーとモルデント

装飾記号のプラルトリラーは、記号の付いた音ーひとつ上の音ー記号の付いた音の順番で素早く弾くこと。モルデントは、記号の付いた音ーひとつ下の音ー記号の付いた音の順番で素早く弾くこと。

息づかい、ブレスアウト

息づかい、ブレスアウト

歌を唄うと途中でブレス(息つぎ)をするところがあるのだが、歌のうまい人はただ息を吸うのではなく、残った息をはいてからブレスする。ボーカルテクニック、ブレスアウト。

声の出し方、大きい声の出し方

声の出し方、大きい声の出し方


  1. 声帯だけでは大きい声を出せないので、口の中の空間や肺や気菅に共鳴させること。
  2. 大きく口を開けること。
  3. あくびをした時のように、喉を開くこと。
  4. 舌の奧を下げること。

ベロシティーとクォンタイズ

ベロシティーとクォンタイズ

 ベロシティーとは強弱のこと。弾き方の強い弱い。クォンタイズとは四分音符なら四分音符、八分なら八分、十六なら十六に揃えること。ずれをジャストに修正すること。