メロディにコードをつける3コードとダイアトニックコード
コードをメロディにつける場合にまず3コードでつけられるようにしましょう。これが基本の基本です。ダイアトニックコード葉スケール上にできるコードです。KeyCならば、ドレミファソラシドです。ここに和音を積み重ねて、C Dm Em F G Am Bm-5のコードが出来上がります。まずこのダイアトニックコードを使えば、おかしなことにはなりません。このダイアトニックコードのⅠとⅣとⅤの3つが3コードです。この3種類をまず使いましょう。
- ではメロディにつけていく場合の大事な点は、1から7のコードディグリーを理解しているかということです。これがわからないと付けようがないので、ブログのコードのところを読み直してください。次にメロディとコードがあっているのかということ、コードチェンジの頻度、回数、場所が適切に行われているのかということです。
- メロディがコードトーンと同じ音なのですがメロディが進むとコードトーンとは違う音が出できます。そのコードが支配する時間のうち半分以上がコード構成音の時違和感は出ません。違和感が出る前にコードチェンジだということです。コードチェンジの頻度ですが、長すぎるのも、音符ごとに区切るのも細かすぎますので、1小節に1~4個が適当な数字です。