カラオケ時に気を付けよう

カラオケ時に気を付けよう

カラオケに行ったときに以下のことに気を付けましょう。

  • 喉を傷めないために声帯を乾燥させないように、水分補給を心がけましょう。水が一番いいとされていますが、飲み物を用意していればいいでしょう。ミネラルウォーターがベストでしょう。喉の準備運動をする人は、なかなかいないでしょうが、せめて水分補給ぐらいはしっかり考えましょう。
  • クーラーなどの空調が効きすぎている場合に、体が冷えると問題なので、気を付けましょう。空調の調整をしましょう。
  • リバーブ、エコーのかけすぎはよくありません。抑え気味にかけましょう。少な目にかけるのが基本です。エフェクトのたぐいは、どんなものでも、かけすぎると嫌味が出てきます。
  • オケ、今風に言うと、イントゥルメンツの音量が大きすぎていて、マイク音量が小さい場合に、声がわからなくなります。音量のバランスをとりましょう。オケが小さくマイク音量が大きいのも良くありません。オケをしっかり聞かないと。今度は音程を外します。音量のバランスは大事です。
  • Keyについては別の項で男性の場合、女性の場合など詳しく説明しているのでここでは省きます。無理、無茶なKeyはやめましょう。トラブルの元です。

ハーフシャッフルとは

ハーフシャッフルとは

前回のシャッフルは、8分音符2つを、3連符に当てはめて、3連符の真ん中は休みです。これではわかりづらいので簡単に説明しますと、8分音符2つでタカですが、これがタッカになります。タカタカタカタカで8ビートとですが、シャッフルビートは、タッカタッカタッカタッカです。タタタタタタタタタタタタと3連符が流れていると考えて、真ん中を抜きましょう。3連符の1つ目と3つ目に置き換えましょう。頭の部分葉おなじですが、裏の音の位置が変わります。

タタタタタタタタタタタタの3連の真ん中を抜いて叩けばいいのです。はねたリズムです。jazzにも繋がってきます。譜面上では、同じようにかかれますが、冒頭に記号が示されています。8分3連の真ん中が休符のマークがついています。この記号がある場合には、イーブンではなく、シャッフルにしないといけません。テンポを遅くして叩きましょう。ゆっくりから練習しましょう。フィル、フィルインの部分も同じく、3連に当てはめて叩くことになるので、普通の8ビートとは違います。

ではハーフシャッフルは、16ビート、タカタカタカタカタカタカタカタカをタッカタッカタッカタッカタッカタッカタッカタッカにします。16分音符4つを6連符に当てはめます。16分音符4つ、1234を6連符の123456の1346に当てはめます。シャッフルの倍細かいと考えればいいです。R&Bやhiphopに多用されるものです。