コンビネーションオブディミニッシュスケール
オルタードスケールに似ているので少しだけ注意。コンビネーションオブディミニッシュスケールの音程の並びは、 P1、m2、aug2、M3、aug4、P5、M6、m7、P8 となる。8音音階になっている。 key C ならば、 C Db D♯ E F♯ G A Bb C となる。
音速で音楽が学べる
オルタードスケールに似ているので少しだけ注意。コンビネーションオブディミニッシュスケールの音程の並びは、 P1、m2、aug2、M3、aug4、P5、M6、m7、P8 となる。8音音階になっている。 key C ならば、 C Db D♯ E F♯ G A Bb C となる。
鍵盤で C C♯ D D♯ E ここまでのグループを左島と言う。 F F♯ G G♯ A A♯ B このグループを右島と言う。
音の強さの変化を表す。クレッシェンドは、だんだん強く。逆にデクレッシェンドは、だんだん弱く。記号は< >を横に伸ばしたような感じ。松葉、ヘアピンなどと言われる。
フェルマータは「止まれ」の意味。したがって基本的には、拍を一時停止する。
黒鍵だけ、音名は C♯ D♯ F# G♯ A♯ この5つで弾くとペンタトニックスケール。黒鍵はペンタトニックスケール。
クロマティックスケールは、12半音。どんなスケールにも対応する魔法のスケール。
小節とは強拍から次の強拍が起こるまでのこと。小節と小節の間の線を小節線と言う。
アウフタクト(弱起)とは、曲が弱拍から始まること。2拍子なら1が強拍、2が弱拍。3拍子は、強 弱 弱。4拍子なら、強 弱 中 弱 。したがって4拍子の場合、4、1、2、3、4 と始まる。
単純拍子には、2拍子、3拍子、4拍子がある。2拍子は1、2、1、2、1、2、1、2 で行進曲など。3拍子は1、2、3、1、2、3、1、2、3、1、2、3 でワルツ。4拍子は1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、でロックやジャズはほとんど4拍子。
反復記号の D. C はダ・カーポ。最初に戻って頭から演奏するの意味。 Fineは、終わりを表す。演奏終了。
前に書いた終止形、これをカデンツァという。音楽の起承転結を表す。コードのローマ数字で表すと、Ⅰ→Ⅴ→Ⅰ 、 Ⅰ→Ⅳ→Ⅰ 、 Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ 、 Ⅱ→Ⅴ→Ⅰ(トゥー ファイブ ワン)。