フラット系のkey その5
フラットが6個つくフラット系のkey Gb 。 フラットの付く位置は、 B E A D G C 。 Gb Ab Bb Cb Db Eb F Gb となる。
追記
フラットの付く順番は、シミラレソドファの順に付いていきます。Keyの判別はその付いたフラットの音の1つ前を見ます。シに付いた場合は、キーの音はファですからKeyはFになります。ただし、シミラレソドには♭が付きます。シとミにフラットが付いた場合は、KeyはB♭です。KeyF以外は、♭が付くので注意しましょう。
フラットが6個付くKeyですが、フラット系のKeyのフラットの付く順番は、シミラレソドファの順番で付いていきますので、シミラレソドに付きます。英語表記では、BEADGCに付きます。
Keyの判別は、最後に付いた、Cの1つ前のGにフラットが付いて、KeyG♭です。ソフラット、ラフラット,シフラット,ドフラット,レフラット,ミフラット,ファ,ソフラットになります。黒鍵が5つ登場しますので、かなりややこしくなります。ドフラットというのは、シのことです。フラットが付いていても必ず黒鍵が出てくるとは限らないので注意しましょう。同じくシャープが付いた時も必ず黒鍵が出てくるとは限りません。ミシャープはファですし、シシャープは、ドです。