ドラムのフラムとは、何でしょうか
ドラムのフラムとは、ルーディメンツの1つで、メインの音のちょっと前に置く音のことです。メインの音が主音で、フラムは、装飾音ということになります。基本はメインの音が大きく、装飾音が小さくなります。ロックなどでは、メインの音、装飾音とも大きく両手で同時にたたく場合もあります。また、両方小さくたたく場合もあります。少しだけずれて聞こえるように叩きます。ずれていないと効果が薄くなります。
- フラムはなぜ必要なのかということですが、片手でどれだけ強くたたいても、ある所からは汚い音になります。アクセントをつける目的で入れるのですが、音圧は上がっても、汚くなってはどうにもなりません。そこで前打音、フラム、装飾音を使用すると、さほど強くたたかなくても、アクセントが強調されて、聴覚的にそうゆう風に聞こえます。音圧が上がり、アクセントを強調でき、音が汚くならない利点があります。
- アクセントを付けたい部分に入れる技術です。フラムは、装飾音であり、前打音であり、アクセントです。アクセントを入れたい部分に入れられればOKです。
- スピード感と音圧がプラスされます。装飾音符なので、楽譜上は、メインの音の前に小さく書かれます。タイで繋いであります。高さが違う場合はスラーです。
- 雑学ですが、叩いた音がフラム、フラム、フラム、フラムと聞こえるからだそうです。
