ドラムフィルイン、簡単なものから6

ドラムフィルイン、簡単なものから6

ドラムのフィルインは、おかずとか、埋めるといったものです。曲と曲のつなぎ目を滑らかにしたり、曲の雰囲気を変えたり、盛り上げたり、盛り下げたりという、曲が次にこうゆう方向に行くよというガイドの役目もあります。ドラマーが自由に叩ける部分ですから、個性を出しやすく、ドラマーの人の癖や性格、好みなどが顕著に出ます。ある程度決まっている、リズムパターンの部分より、自由度がかなりあります。

  • 3拍と4拍にスネア2回とスネアを3回です。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。タンタン、タカタン、ジャーンです。だれでもどこかで必ず聞いたことのある、フィルインです。8分が2つ、16分が2つ8分が1つです。このパターンの叩く場所を変えていきます。
  • 最初の8分をフラム付き両手でハイタム。次の8分はロータム。次の16分2つがフロアタム(1つ目にバスドラフラム付き)。最後の8分がバスドラムです。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。タンタン、タカタン、ジャーンです。フラムが入ってきます。これもタム回しで上から降りてくるパターンです。タム回しは上から降りてくるほうが自然に聞こえます。

ドラムのフラムとは、何でしょうか

ドラムのフラムとは、何でしょうか

ドラムのフラムとは、ルーディメンツの1つで、メインの音のちょっと前に置く音のことです。メインの音が主音で、フラムは、装飾音ということになります。基本はメインの音が大きく、装飾音が小さくなります。ロックなどでは、メインの音、装飾音とも大きく両手で同時にたたく場合もあります。また、両方小さくたたく場合もあります。少しだけずれて聞こえるように叩きます。ずれていないと効果が薄くなります。

  • フラムはなぜ必要なのかということですが、片手でどれだけ強くたたいても、ある所からは汚い音になります。アクセントをつける目的で入れるのですが、音圧は上がっても、汚くなってはどうにもなりません。そこで前打音、フラム、装飾音を使用すると、さほど強くたたかなくても、アクセントが強調されて、聴覚的にそうゆう風に聞こえます。音圧が上がり、アクセントを強調でき、音が汚くならない利点があります。
  • アクセントを付けたい部分に入れる技術です。フラムは、装飾音であり、前打音であり、アクセントです。アクセントを入れたい部分に入れられればOKです。
  • スピード感と音圧がプラスされます。装飾音符なので、楽譜上は、メインの音の前に小さく書かれます。タイで繋いであります。高さが違う場合はスラーです。
  • 雑学ですが、叩いた音がフラム、フラム、フラム、フラムと聞こえるからだそうです。