音域

音域

シンセサイザーや電子ピアノなどの鍵盤楽器には、最大88鍵盤の音域があります。低い音から高い音までさまざまな音域の音が出ます。音域は、音の高さの範囲を表します。楽器により音域は様々です。鍵盤数の少ないものもありますが基本、オクターブキーというのが付いていて、音域を変えることができるので、すべての音域を出すことができます。

オルガンやエレクトーンなどは2段の鍵盤になっています。

低い音域と真ん中の音域と高い音域で、その音域が受け持つ役割があります。

  • 真ん中より低い音域は、ベースの役割をしています。ベースは音楽の土台で、音楽を下から支える重要な役割です。和音の音を支配してしまうぐらい力を持っています。ベースの音で全体の厚みが増しますし、音圧も増します。ベース抜きでは、音楽は成り立ちません。メロディーを支える音域です。ハーモニーの1番下の音を支えます。エレクトーンなどはペダルを足で踏んで、ベース部分の音域を担当します。
  • 真ん中より上の音域はメロディーを担当します。メロディーを演奏すると高い音域なので目立ちます。エレクトーンでは上の段の鍵盤です。
  • 真ん中の音域はコード、和音を担当します。真ん中の音域で和音を演奏すると、気持ちの良いサウンドになります。和音は複数の音を同時に鳴らすことです。エレクトーンでは下の段の鍵盤です。

各楽器の音域を知っておきましょう②

各楽器の音域を知っておきましょう②

まず基本的な楽器の音域、通常使用される音域を、まとめます。まずはポピュラーな楽器から。すべての楽器の音域をいっぺんで覚えようとしても覚えられないので、少しずつ覚えましょう。
国際標準の表示では、ピアノの中央のドはC4で表されますが、ヤマハ方式では、ピアノの中央のドは、C3になっているので、注意すること!!。ここでは、C4を中央のドとする、国際標準で表します。

  1. ヴァイオリン。G3~C7。G3~E7。上は、E♭7という時もあるが、上限は奏者の指の太さ長さ、弓の幅などによりさまざまなので一概には言えないが、普通は、これぐらいである。
  2. ヴィオラ。C3~C6。ビオラも上は、E6という場合もあるが、上限は奏者の指の太さ長さ、弓の幅などによりさまざまなので一概には言えないが、普通は、これぐらいである。
  3. チェロ。C2~C5。チェロも上は、E5という場合もあるが、上限は奏者の指の太さ長さ、弓の幅などによりさまざまなので一概には言えないが、普通は、これぐらいである。
  4. コントラバス。E1~G3。ベースと同じだが、下C1~B♭3という場合もある。上限は奏者の指の太さ長さ、弓の幅などによりさまざまなので一概には言えないが、普通は、これぐらいである。

各楽器の音域を知っておきましょう①

各楽器の音域を知っておきましょう①

まず基本的な楽器の音域、通常使用される音域を、まとめます。まずはポピュラーな楽器から。すべての楽器の音域をいっぺんで覚えようとしても覚えられないので、少しずつ覚えましょう。
国際標準の表示では、ピアノの中央のドはC4で表されますが、ヤマハ方式では、ピアノの中央のドは、C3になっているので、注意すること!!。ここでは、C4を中央のドとする、国際標準で表します。

  1. ピアノ(88鍵盤)。A0~C8。電子ピアノやシンセ、キーボードの76鍵盤や61鍵盤や49鍵盤などは狭めているだけで、オクターブキーで88鍵盤すべての音域をカバーしているので、覚える音域は88鍵盤。
  2. オルガン。C2~C7。普通のオルガンは、この音域ですが。教会のパイプオルガンになると、ピアノ(88鍵盤)と同じになります。
  3. ギター。E2~C6 D6 E6。アコースティックギターとエレキギターですこしだけ音域が違いますが、ほぼ同じと考えて問題ないと思います。エレキのほうが少しだけ広いです。
  4. ベース。E1~G3。エレクトリックベースとコントラバス(ウッドベース、ダブルべース)の音域です。エレキベースは、コントラバスが基になっているので、当然音域は同じ。