オーディオインターフェイスの選び方

オーディオインターフェイスの選び方

オーディオインターフェイスを選ぶ時のチェック項目を書いておきます。

  • まず必要な入出力数。入出力の数が多くなると値段が上がります。必要な入出力数のものを購入しましょう。
  • パソコン、Mac,Windows、どのOSに対応しているのか。尚且つ、OSのどのバージョンまで対応しているのか。32bit、64bit、どちらに対応しているのか。さらに、パソコンではなく、IPadなどのiOSデバイス専用のものもあるので注意。これだとパソコンでは使えません。
  • 値段は予算に見合うものを探しましょう。
  • 端子類の確認をしましょう。Thunderbolt、 USB、microUSB、フォン、ステレオミニジャック、キャノン、RCAピンプラグなど。
  • マイクは、ファンタム電源が付いているものでないとコンデンサーマイクが使えません。付いていないと電源供給の必要のないダイナミックマイクの使用に限られます。
  • 24bitで48khz以上の高音質のものを選びましょう。高音質になればデータ量が多くなるのでパソコンのスペックもそれなりのものが必要になります。
  • ハイインピーダンス(Hi-Z)に対応しているものでないと、エレキギターなどの音がこもった音になります。
  • 他、ダイレクトモニタリング機能など。

オーディオインターフェイスに付いている端子類を知っておきましょう。

オーディオインターフェイスに付いている端子類を知っておきましょう。

オーディオインターフェイスには、様々な端子とつまみがついています。というかオーディオインターフェイスを知らない人が見たとき、端子とつまみばっかりの機械に見えます。ということで端子類が何かを知っておきましょう。
オーディオインターフェイスはアナログ信号をデジタル信号に変換する、AD変換を行う機械です。パソコンなどにに接続して使用します。

  • コンデンサーマイク用のファンタム電源つまみ。
  • マイク用のキヤノン端子。
  • 標準のフォンケーブル用の入力端子。
  • ギターなどの、ハイインピーダンスに対応する、切り替えつまみ。
  • GAINつまみ。入力信号の強弱をコントロール。
  • インプットとDAWをミックスするつまみ。
  • ヘッドフォンのボリュームつまみ。
  • ヘッドフォン端子。
  • アウトプットのボリュームつまみ。スピーカーなど。
  • アウトプット端子。LR2系統。
  • USB端子とMicro USB端子。パソコンやiPadなどに接続。
  • MIDI端子。インプットとアウトプット。

機種によりさまざまなのでこれだけとは言えませんが、覚えておいて問題はないです。大体こんなような感じの構成になっています。

オーディオインターフェイスの機能

オーディオインターフェイスの機能

オーディオインターフェイスの機能を簡潔にまとめます。まずオーディオインターフェイスとは何かというと、マイクからの音、シンセサイザーやギター他、楽器の音を、パソコンに取り込むための機器、または、パソコンに取り込んで、処理した音を、再生させるのに必要な機器ということになります。楽器やマイクのおとはアナログの信号です、パソコンは、デジタル信号しか扱えません。アナログ信号をデジタル信号に変換するのが、オーディオインターフェイスです。また逆の変換、デジタル信号からアナログ信号に変換もします。これらの変換ををAD変換といいます。

入出力時の音質が圧倒的に違います。パソコンにもともと付いているマイク端子やヘッドフォン端子による入出力時の音質とは別次元のものとなります。ノイズの問題や、AD変換の能力が、パソコンに搭載されているものと、オーディオインターフェイスの能力にかなりの差があります。
また、パソコンに音を取り込んでDAWソフトなどで処理を行って、再び出力、再生という過程では、パソコンの処理能力から、遅れ、レイテンシーが発生します。この遅れを、オーディオインターフェイスが助けて、パソコンの負荷を軽減してくれます。

オーディオインターフェイスに付いている端子類の数と種類は、様々な状況に対応できます。パソコンのマイク端子、ミニジャック1つでは、どうにもなりません。入出力のチャンネル数が多くなると価格も上がります。コンデンサーマイクを使用するためのキャノン端子とファンタム電源、標準ジャック、ミニジャック、USB端子、ファイヤーワイヤー端子やサンダーボルト端子など。