コード進行の中でオーソドックスなもの

コード進行の中でオーソドックスなもの

コード進行の中でも、よく使われる、多用されるコード進行があります。基本的なものではありながら、発展させていくための、土台になり、覚えていれば役に立つものです。

  • 4度進行。4度進行は、ベーシックなコード進行です。非常に滑らかに繋がるコード進行です。KeyCにおけるダイアトニックコードは、C、DM、Em、F、G、Am、Bm-5ですが、4度の進行ですから、CからFとかDmからGとかEmからAmとかが4度進行です。CからFの場合ドミソの和音からファラドの和音に進行しますので、ミファの半音関係、トライトーンを1つ含んでいるので、そちらに進みたくなる音の響きになります。更に4度は、スムーズな進行が得られます。探せばいろんな曲に使用されているのを見つける事が出来るでしょう。
  • 下降型順次進行。KeyCにおけるダイアトニックコードは、C、DM、Em、F、G、Am、Bm-5ですが、順番に降りていくコード進行です。降りていくのは、コードの1番下の音です。C、G/B、Am、Am/G、Fというコード進行の場合に1番下の音がドシラソファと順番で降りて行きます。ベース音が順次下がって行きます。この進行はバラードに多用されるものです。この進行はバラードを作りやすいコード進行になります。探せばいろんな曲に使用されているのを見つける事が出来るでしょう。

ギターのベース音、初歩の初歩

ギターのベース音、初歩の初歩

ベースは、低音部であり、bassでありbaseでもあり、音楽の土台の部分です。ギターは、太いほうの6弦から、EADGBEにチューニングします。ミラレソシミです。解放弦の音です。今回はベースという楽器ではなく、ギターにおけるベース音を鳴らす箇所、低音部だけを書きます。

  • 1弦解放
  • 2弦解放
  • 3弦解放
  • 4弦解放D D#EFF#G
  • 5弦解放A A#BCC#DD#EF
  • 6弦解放E FF#GG#AA#BC

ギターの低音部である、4、5、6弦のこの辺りを使ってベース音を出します。

コード進行のアルファベットがあったときに、例えば、C F G C、そのアルファベットの音がベース音です。コードは、難しくても、1音だけのベース音ならば、簡単ですし、理解できるはずです。
アルファベットの音をルート、ベースに持つのがコードです。ただし分数コードの場合は、例えばC/Gとなっている場合は、分母のアルファベットがベース音です。

分数コードとはルートと上に乗るコードとを分けて指定したコードG/Bや、GonBなど表記、分母ルート、分子、上に乗るコードが書かれます。

そして、分数コードは大きく2種類あります.

  1. ①コード構成音がベースの場合。
  2. ②コード構成音以外の音がベースの場合。

上記の二種類が分数コードになりますが、それぞれ考え方、使用方法が異なり、難しくなるので、まずはここまででいいでしょう。