シンバル音色と叩き方

シンバル音色と叩き方

ドラムセットの中に、ハイハットシンバル、クラッシュシンバル、ライドシンバル3種があります。チャイナシンバルなどもありますが、基本は同じです。

  • シンバルの、中心部分の膨らんでいる部分はカップと言います。平たい部分をボウといいます。はじの部分をエッジと言います。この三種類の場所と、スティックのチップ、先の部分と横のショルダー部分で叩けば、音色は、2*3で6種類の音が出せます。更に、ハイハットシンバル、クラッシュシンバル、ライドシンバルも3種をかけると6*3で18種類の音が出ます。ハイハットには、更にオープンとクローズがあるので更に、6種類の音が出ます。
  • アコースティックのドラムはこうゆうことですが、デジタルパーカッションの場合には、音色を切り替えることで対応します。強く叩いたときと弱く叩いたときの音色が違います。デジタルドラムの場合には、ボウとエッジで音色が違うなど様々です。スネアドラムでもリムショットに対応しています。タムでも同じです。細かい音色のニュアンスよりも、電子ドラムは電子ドラムらしいものです。アコースティックドラムは、アコースティックドラムの音色の細かな調整が出来るのが、特徴でしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です