インターバルは音の距離

インターバルは音の距離

インターバルは音の距離です。鍵盤を見てください。ドの位置は、黒鍵2つ並んでいるほうの右の白鍵がドです。このドから、12個の音が並んでいます。ドド#レレ#ミファファ#ソソ#ララ#シと並んでいます。最初のドがスタートとすると、12個の音の最初を0ではなく1と数えます。12の距離に名前がついています。

  • ド、完全1度、パーフェクトファーストです。
    ド#、短2度、マイナーセカンドです。
    レ、長2度、メジャーセカンドです。
    レ#、短3度、マイナーサードです。
    ミ、長3度、メジャーサードです。
    ファ、完全4度、パーフェクトフォースです。
    ファ#、増4度、または、減5度、オーギュメントフォースまたは、ディミニッシュフィフスです。どちらでも構いません。
    ソ、完全5度。パーフェクトフィフスです。
    ソ#、短6度、マイナーシックススです。
    ラ、長6度、メジャーシックススです。
    ラ#、短7度、マイナーセブンスです。
    シ、長7度、メジャーセブンスです。
    オクターブ上のド、完全8度、パーフェクトエイト、オクターブです。

こうゆう決まり事です、丸覚えしましょう。スタート地点が変わっても、考え方は同じです。レが1度ならば、オクターブは、オクターブ上のレとなります。

ボイトレ専門用語いろいろ

ボイトレ専門用語いろいろ

分かるようで解りにくいボイトレの専門用語をいくつかまとめておきます。基本的な用語ばかりですが重要なものばかりです。知っていれば理解度は深まります。

  • ピッチ。音高です。音そのものの、音の位置です。ドはドですから、それより少しでも高かったり低かったりしてはいけません。ドの音の位置はドの音の位置だということです。
  • インターバル。2音間の音の距離です。日本語では音程といいます。ピッチが1音の点の位置に対してインターバルは2点間の距離です。
  • チェストボイス。実声。これは歌声のことです。歌声、実声には倍音がたくさん含まれています。ドを歌っても、実際は、ドソドミソシドレミソとなっています。
  • 地声。いつもしゃべっている声のことです。
  • ファルセットは息の混じった不確かな裏声です。
  • 声帯。のどぼとけのところ、咽頭の奥の2枚の弁です。これを空気で振るわせて音を出します。秒速千回以上の振動回数です。声の大本はこの振動ですがこの弁の振動だけでは、音量は小さくてどうにもなりません。そこで、増幅させる必要が出てきます。
  • 共鳴くう。振動を響かせ増幅させる空間です。主に口腔、鼻腔、胸腔になります。頭蓋骨や目の部分なども空間です。

音感トレーニング

音感トレーニング

音感を鍛えるトレーニング法があります。非常に簡単なことです。まず音程を理解します。2音間の音程です。

同じ音はユニゾンです。
基準の音から鍵盤1つ進んだところ、隣の鍵盤が短2度です。マイナーセカンドです。
基準の音から鍵盤2つ進んだところ、長2度です。メジャーセカンドです。
基準の音から鍵盤3つ進んだところ、短3度です。マイナーサードです。
基準の音から鍵盤4つ進んだところ、長3度です。メジャーサードです。
基準の音から鍵盤5つ進んだところ、完全4度です。パーフェクトフォースです。
基準の音から鍵盤6つ進んだところ、増4度、減5度です。オーギュメントフォース、デミニッシュフィフスです。

基準の音から鍵盤7つ進んだところ、完全5度です。パーフェクトフィフスです。
基準の音から鍵盤8つ進んだところ、短6度です。マイナーシックススです。
基準の音から鍵盤9つ進んだところ、長6度です。メジャーシックススです。
基準の音から鍵盤10進んだところ、短7度です。マイナーセブンスです。
基準の音から鍵盤11進んだところ、長7度です。メジャーセブンスです。
基準の音から鍵盤12進んだところ、完全8度です。オクターブです。
これを踏まえたうえで、メロディックインターバル、要は2音をバラバラに弾いて音程を判断していく方法。ドを弾いてレを弾いて、長2度、メジャーセカンドだとわかるように聞いて耳を鍛えます。

ハーモニックインターバルは2音同時に鳴らして音程を判断します。ドとミを鳴らして、長3度、メジャーサードだとわかるように耳を鍛えます。

当然、音、基準の音は、さまざま変わるので、いろいろな2音間の音程が判断できないといけません。

インターバル

インターバル

インターバルという言葉の説明を忘れていました。
インターバルとは、音程のことです。なんだ、

音程のことかでは終わってしまうので、おさらいを兼ねてもう1度説明します。音程とは2音間の距離です。2つの音の差のことですが、音楽においてこれがわかっていないと、どうにもならないぐらい大事です。これを覚えていないと後の理論は全部わからなくなりますので丸覚えしましょう。インターバルは音楽の基本中の基本です。

完全1度は、ファースト、またはユニゾンです。鍵盤で同じところです。ドをスタート地点だとするとドです。

短2度はマイナーセカンドです。鍵盤1つ進んだところです。ドとド#。
長2度はメジャーセカンドです。鍵盤2つ進んだところです。ドとレ。
短3度はマイナーサードです。鍵盤3つ進んだところです。ドとレ#。
長3度はメジャーサードです。鍵盤4つ進んだところです。ドとミ。
完全4度はパーフェクトフォースです。鍵盤5つ進んだところです。ドとファ。
増4度または減5度はオーギュメントフォースまたはディミニツシュフィフスです。鍵盤6つ進んだところです。ドとファ#。
完全5度はパーフエクトフィフスです。鍵盤7つ進んだところです。ドとソ。
短6度はマイナーシックススです。鍵盤8つ進んだところです。ドとソ#。
長6度はメジャーシックススです。鍵盤9つ進んだところです。ドとラ。
短7度はマイナーセブンスです。鍵盤10個進んだところです。ドとラ#。
長7度はメジャーセブンスです。鍵盤11個進んだところです。ドとシ。
完全8度はオクターブで巣。鍵盤12個進んだところです。ドと1オクターブ上のド。