イコライザーのコツ

イコライザーのコツ

イコライザーは、各音域の調整をするものです。イコライザーは、ブーストもカットも出来ますが、基本的には、いらない音域を、カットする、削るのが基本です。ブーストさせた場合には、音量が上がりますし、あまり良くありません。削って更に、2重掛けでイコライザーをかけて、ブーストさせる手もあります。2つかける場合は先に削るのが基本です。

イコライザーは、全体のバランスが大事なので、各トラックを個々に聞いて調整すると、1つではよくきこえても、全体のバランスが壊れます。各トラックの音を、作るのではなく、全体のバランスを作りこみましょう。ブーストは、欲しいところだけにしましょう。ブーストを基本とすると、各音域の音がけんかをしてしまい、何が何だか分からなくなります。各音域の楽器同士の主張のしすぎを調整して、全体のまとまりを作ります。も知論全体の音量、各パートの音量、フェーダーバランスもかかわりますが、より細かく調整するのが、イコライザーです。イコライザーなら音域ごとに調整できます。音量フェーダーは、全部の音量です。

良い、モニターヘッドホンか、モニタースピーカーを使い、自分の耳でしっかり聞いて、調整しましょう。

USB端子とは何でしょうか

USB端子とは何でしょうか

アコースティック楽器と違い電子楽器にはいろいろな端子類がついています。MIDI端子とUSB端子が電子楽器にはついています。電子ピアノやシンセサイザーや電子ドラムについている外部端子は様々なものがあります。ラインイン・アウトやヘッドホン端子は一般的なものですが、MIDI端子という聞きなれないものや、PCなどで耳にするUSB端子などを備えています。

  • USB端子はパソコンについているものと同じです。ケーブル一本でキーボードやマウス、1眼レフデジカメやスマホまで接続できてしまう簡単で汎用的な規格です。「USB to DEVICE」と「USB to HOST」という端子が付いています。
  • 「USB to DEVICE」は主にUSBメモリを接続します。
    USBメモリに入っているMIDIデータやオーディオデータを再生したり、曲を録音してメモリに保存することもできます。「USB to HOST」は主にパソコンなどと接続します。
  • パソコンにあるMIDIデータを再生したり、逆にシンセをMIDIキーボードとして使用することもできます。DTM,DAWにおいてパソコンのDAWソフトを使用するためには、欠かせないものになります。もちろんUSBホストケーブルは必要です。楽器側の端子の形が違うので注意しましょう。MIDI端子より今は、USB端子のほうが使用されています。

ヘッドフォン

ヘッドフォン

ヘッドフォンには大きく分けて2種類あります。開放型のヘッドフォンと密閉型のヘッドフォンがあります。

まず密閉型のヘッドフォンは、閉塞型、クローズタイプとも言いますが、音が漏れない仕組みになっていますので、周りに迷惑もかけませんし、何より音楽制作時のモニタリングように適しています。モニターヘッドフォンはこのタイプです。ただし音が漏れないので、音が正確に取れる代わりに使用時間が長いと疲れます。ボ-カル録りやレコーディングスタジオなどでは、このタイプのものを使います。

開放型のヘッドフォンは、オープンタイプと言います。音が漏れます。但し広い空間で聞いているように感じます。長時間の使用でも疲れにくい特徴があります。
インピーダンスと感度があります。インピーダンスは簡単に言いますと、ノイズを抑えることのできる力だと理解しておけばいいです。 Wikipediaには、電気回路におけるインピーダンスは、交流回路におけるフェーザ表示された電圧と電流の比である。 直流におけるオームの法則の電気抵抗(レジスタンス)の概念を複素数に拡張し、交流に適用したものであり、単位としてはオーム …とか書いていますが、これでは難しくてわかりません。感度は音の出力です。インピーダンスが高ければ高いほどノイズは低減されますが、音の出力は小さくなり、音は小さく感じられます。

モニターヘッドフォンを選ぶ時のポイントは?

モニターヘッドフォンを選ぶ時のポイントは?

音像がはっきり聞こえる、モニターヘッドフォンを選ぶ時のチェックポイントをあげておきます。

  • まず、モニターヘッドフォンを選ぶということ。普通の音楽鑑賞用や映画観賞用やゲーム用のステレオヘッドフォンもあるので、音楽の場合は、モニター用のヘッドフォンでないとだめです。
  • 最近は、ハイレゾ対応のワイアレスヘッドフォンというのがあります。要するに有線のヘッドフォンと無線のワイアレスヘッドフォンがあるということですが、基本は、モニターヘッドフォンは有線のものです。
  • 価格ですが、10万円するものから5千円ぐらいまで、ピンキリです。
  • 楽器店しか取り扱ってないものもあります。家電量販店では取り扱っていないものもあります。
  • 有線のステレオミニジャックのものには、通常の標準フォンの変換のアダプターが必要です。逆に、SONY MDR-CD900ST スタジオモニターヘッドフォンなどは、最初から標準フォンになっているので、35㎜ステレオミニジャックで使う場合は、ミニジャックの変換アダプターが必要です。
  • 音が漏れない密閉型のヘッドフォンと外の音が少し聞ける解放型のヘッドフォンがあります。モニターヘッドフォンは、基本、密閉型です。
  • iPhoneやアンドロイドスマホを楽器店や家電量販店で試聴が可能な場合に、イヤホンジャックに接続して音楽を聴いてみましょう。ヘッドフォンにより違いがあるのがチェックできます。