ドラムのスティックの持ち方

ドラムのスティックの持ち方

ドラムのスティックの握り方に大きく2つ系統の持ち方があります。

マッチドグリップは右手と左手が同じ持ち方をします。マッチドグリップの特徴は、両手が同じ持ち方なので音の粒立ちが同じになりやすいということです。マッチドグリップには主に3タイプがあります。

  • ジャーマングリップ。これが基本の基本の持ち方です。手の甲が上に向くものです。吹奏楽やクラッシックでの基本です。手の力が伝わりやすいものです。ロック系、ファンクなどで使われます。
    フレンチグリップ。親指が上向きで指が使え手細かい動きに向きます。素早い動きができる持ち方です。
    アメリカングリップ。ジャーマングリップとフレンチグリップの中間系の持ち方です。2タイプの利点を併せ持っている持ち方です。わからない場合はとりあえずこれにしておけばいいでしょう。

レギュラーグリップです。これは左手と右手の持ち方が違います。左手のスティックは逆向きに持つ形です。昔はこれがスタンダードだったのでレギュラーグリップと言われます。レギュラーグリップの特徴は、左右の持ち方が違うので、音の差が付きやすくなります。ジャズなどで用いることが多いものです。

コード進行の中でオーソドックスなもの2

コード進行の中でオーソドックスなもの2

コード進行の中でも、よく使われる、多用されるコード進行があります。基本的なものではありながら、発展させていくための、土台になり、覚えていれば役に立つものです。

  • 5度進行。5度進行は、ロック系のものに限られて使われる、かなり特殊な感じのコード進行ですが、ロックでは、よくあるものです。不良的なコード進行です。よく言えばパワーのあるコード進行です。KeyCでは、E♭ B♭ F Cというようなコード進行になります。E♭ B♭はマイナーキーからの借用和音です。なぜ特殊なのかというとクラッシックの世界ではこれは禁止ですということになっているからです。使えないわけではありませんが、そうゆう決まりごとがあるということです。
  • 順次進行 上昇。これは分かりやすく、ダイアトニックコード内を順次上がっていきます。KeyCでは、C Dm  Em f G と上がっていきます。そのままです。順番に、上がっていきます。階段を上がる感じです。Dm  Em f GというパターンがJPOPで多用される、オーソドックスなものです。
    徐々に盛り上げる感じを作れる、特徴があります。もちろん全部上がるわけではなく、下がるところとの組み合わせいろいろなので、様々なパターンがあります。

楽器の種類㉔エレキベースの歴史

楽器の種類㉔エレキベースの歴史

ベースは、楽器の名前ですが、そのまんま、担当する音域をさしています。当然低音域を担当するのでベースです。ベースの音は強力な音の支配力があり、ベースで和音の響きなどが決まってしまいます。

ベースの歴史は、クラッシックのヴィオラ・ダ・ガンバから始まって、コントラバス、ウッドベースに発展します。更に、ここからエレキベースに進化します。低い音を出すためにコントラバスは弦が太くて、楽器も巨大です。弦の振動がゆっくりであるために、巨大なのです。持ち運びは、当然大変です。さらにフレットが存在していないので、音程をとるのが大変です。音を出しことは出来ても正確な音を出すのは、至難の業です。

そこで1951年に、フレットが付いて、小型化した、正確なベースという意味のプレシジョンベースが登場します。フレットのおかげで、正確な音が出せます、それがプレシジョンベースです。

ここから更に、進化します。1960年にダブルのピックアップが付いた、ジャズベースが登場します。ピックアップが2つになり、音作りの幅が広がります。音が作りやすくなりました。この形のベースから現在に至るまでほとんど形は変わらず、完成された楽器です。1番多く使われる、ベースのスタンダードです。