ベース、ギターの初歩の初歩

ベース、ギターの初歩の初歩

べースの1番最初の初歩の初歩で覚えることは、解放弦の音を覚えましょう。チューニングしないと話が始まりません。太いほうの弦4弦からミラレソです。次にドレミファソラシドの英語表記を覚えます。CDEFGABCになります。解放弦の音は英語表記でEADGになります。

各フレットを押さえた時の音を覚えましょう。各解放弦から半音で12音並んでいますので、解放弦が分かればフレットを押さえた時の音が解ります。

コード進行だけ把握すれば、ベースは、CFGCというコード進行ならば、その音ドファソドと弾きましょう。各コードの構成音の解る人は、コードの構成音を弾いてもいいです。
ギターの1番最初の初歩の初歩で覚えることは、解放弦の音を覚えましょう。チューニングしないと話が始まりません。太いほうの弦6弦からミラレソシミです。次にドレミファソラシドの英語表記を覚えます。CDEFGABCになります。解放弦の音は英語表記でEADGBEになります。

各フレットを押さえた時の音を覚えましょう。各解放弦から半音で12音並んでいますので、解放弦が分かればフレットを押さえた時の音が解ります。

コード進行だけ把握すれば、ギターは、そのコードを弾きましょう。ギターの人は、コードの構成音が解るほうが、理解が速まると思います。難しいコードは、省いて3和音でかまいません。

主要3和音と副3和音

主要3和音と副3和音

メジャーダイアトニックスケール上に出来る7つのダイアトニックコードの中で、主要3和音と福3和音の2つのグループに分かれます。逆に言えば、主要3和音を使えば曲は最低限成立してしまうので、困ったときは主要3和音を使えば、どんな時でも、何とかなってしまうぐらい力があります。KeyCでいえばC F Gのコードです。Cはトニック、Fはサブドミナント、Gはドミナントです。この3つが主要3和音です。コードの中で基本中の基本になります。

それ以外の4つ、副3和音は、その主要3和音と音の構成が近いものが代理に使えます。EmとAmは、構成音からトニックの代理が出来ます。Dmは、サブドミナントの代理が出来ますし、Bm-5は、ドミナントの代理が出来ますが、基本的には、これは特殊です。このコードは、減5度を含んでいるので、響きがほかのコードとは違います。ディミニッシュの仲間に入ります。
簡単に考えると、3和音でも4和音でもテンションでも、コードの構成音が、2個3個とかぶっていれば、響きが近くなるということです。Cドミソ  Emミソシ  Amラドミです。Dmレファラ  Fファラドです。Gソシレ  Bm-5シレファです。構成音がそれぞれ2音同じになっています。

音痴は治ります

音痴は治ります

音痴はトレーニングで治ります。

  • 裏声を出しましょう。裏声により輪状甲状筋が鍛えられます。
  • 1音1音、音をしっかり確認して覚えましょう。

音痴になる理由は主に2つあります。歌を歌うときには3つのシステムを使っています。

  • 1,オケを聞いで耳から音を入れる、入力系。
  • 2、音を頭で分析する、処理系。
  • 3、出すべき音の高さを声帯に伝える。声帯を震わせる、出力系。

まず3の出力系に問題のある場合が多いです。声帯の伸び縮みに関係する、輪状甲状筋のトレーニング不足から起こります。肺からの空気が声帯を震わせて声が出ますが、普段しゃべる声は、自分が出せる1番低い音より3度から5度上が1番出しやすい音です。歌の場合は、出せる音すべて使うのでより高い音を出す必要が出てきます。高い音は声帯を輪状甲状筋で引っ張らないといけません。この筋肉が弱いということです。
2の処理系にも問題があります。小脳モデルという、無意識に体が動くプログラムが関係しています。音程を測り正しい音程を発しリズムをとるというプログラムがしっかり形成していないと、音痴になります。音の高さを判断する基準を音階スキーマと言います。要するに、音をしっかり覚えましょうということです。俗にいう、音をたくさん聞いて耳を鍛えましょうということです。

基準になる音の周波数値、キャリブレーション

基準になる音の周波数値、キャリブレーション

ギターなどチューニングをするときの基準のヘルツは、ドレミファソラシドのラの音で440ヘルツです。441、442、443ヘルツという場合もあります。この基準の周波数値が各楽器でばらばらだと、ピッチがずれるということになります。チューナーを使う時に注意しましょう。チューナーアプリの中には、これが分からないものもあります。

市販のチューナー兼メトロノームから引用

【チューナー】
◆幅広いキャリブレーション範囲(410Hz~480Hz)
◆3オクターブの基準音に沿ったチューニングが可能
◆純正長3度、短3度の音程を示すマーク付き
◆音を聴きながらメーターでチューニングができるサウンドバック機能付き

【メトロノーム】
◆1ステップと49ステップ(振り子メトロノームの数値)の2種類のテンポ設定が可能
◆多彩なリズムバリエーション(0~9拍子、5種類のリズム内蔵)15種類のリズム・バリエーション
◆好みのテンポを測定・表示するタップ機能
◆メモリー・バックアップ機能。オート・パワー・オフ機能搭載。

▼▼主な仕様

○ピッチ測定範囲 410~480Hz (1Hz Step)
○測定範囲  C1(32.7Hz)-C8(4186Hz)サイン波時
○テンポ範囲 四分音符=30~252回/分
○接続端子 INPUT (φ6.3 モノラル標準ジャック)、OUTPUT(φ3.5ミニ・ジャック)
○単4電池×2本 3V
○外形寸法 111(W) x 18(D) x 74(H) mm
○電池寿命 チューナー 約70/44/26時間(バックライト オフ/ソフト/オート)
メトロノーム 約55/35/22時間(バックライト オフ/ソフト/オート)
○付属品 動作確認用単4電池x 2本
○重量 106g (電池含む)
○状態:新品/未使用

のように1番最初にキャリブレーションの範囲が書いてあります。

演奏がうまくなる近道はあるのか

演奏がうまくなる近道はあるのか

最初に演奏が速く、うまくなる近道はあるのかということに対して、演奏家の人たちのほとんどの意見は、それはないということになります。慌てずに、ゆっくりと着実に練習しましょう。これでは身もふたもないので、コツ、方法、考え方をいくつかまとめると以下のようになります。

  1. 毎日少しずつでも弾き続ける人がうまくなる。週に1回まとめて練習するのは、良くない。
  2. 極端に言えば、1日10時間練習すればだれでもうまくなる。
  3. 楽器を弾いた時間が多ければ多いほどうまくなる。演奏時間と上達との関係のデータも存在します。要するに、いっぱい弾いた人がうまい人です。
  4. 人に教えると上達が速くなる。上達を速めるには、これが1番良い。人に教えるためには、努力と勉強が必要だから。ちゃんと理解していないと教えられない。
  5. 楽譜では解らないものも、Youtubeを利用すれば、弾き方が解る。たくさんの動画を上げてくれている演奏者に習いましょう。
  6. 何か他のことをしている時も、楽器を鳴らしましょう。例えば動画で映画などを観ている時でも、片手間で楽器を弾きましょう。これが意外と大事です。別のことをしながら演奏出来るようにするのは、弾き語りをする人などは、いい練習になります。

たくさんの曲のコード進行をどうやって覚えるのか

たくさんの曲のコード進行をどうやって覚えるのか

曲数が少なければ、コード進行は、丸覚えすればいいのですが曲数が10、いや100という数になればそれは不可能です。楽譜を見ればいいのではと考えますが、見ることに一生懸命になれば、表現や感情もこもらなくなります。もちろん楽譜を見ても悪いわけではないですし、全然構いません。ですがコード進行は覚えておくに越したことはありませんし覚えておいたほうがいいと思います。
しかし、曲のKeyは変わります。Keyが変われば、コードは変わります。ではどうするのか。
まずKeyCのメジャーダイアトニックコードは、C Dm Em F G Am Bm-5です。わかりやすく3和音です。ここでKeyが、KeyGに代わったらどうなるかというと、G Am Bm C D Em F#m-5になります。これをいちいちコードネームで、たくさんの曲のコードを覚えるのは、大変ですし、効率的ではありません。
そこで、数字にして覚えます。C Dm Em F G Am Bm-5をそれぞれ、Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶとして覚えます。数字でコード進行を覚えていれば、たとえKeyが変わっても関係ないし、数字でコード進行を覚えていくほうがコードネームを覚えるより楽です。まず基本の数字でコード進行を覚えるテクニックを身につけましょう。

リズムパターン、ギターのストロークのいろいろ。

リズムパターン、ギターのストロークのいろいろ。

ギターのストローク、リズムパターンのいろいろをまとめます。口で言えるとそのストロークは、なんとなくでもわかります
簡単なものからまとめると。4分の4拍子。

  • まず全音符1つ、タンアンアンアン。
  • 次は2分音符2つ、タンアン タンアン。
  • 4分音符4つ。タンタンタンタン。
  • 8分音符8つ。タカタカタカタカ。
  • 16分音符16個です。タカタカタカタカタカタカタカタカ。
  • ここまでは簡単なパターンで実用としては、ここからです。
  • 4分音符1つ8分音符2つ、4分音符1つ8分音符2つです。タンタカタンタカ。
  • 4分音符1つ8分音符2つ、タイでつないで8分音符4つです。タンタカ~タカタカ。
  • 4分音符1つ8分音符1つ16分音符2つ、4分音符1つ8分音符1つ16分音符2つです。タンタタカ タンタタカ。
  • 8分音符3つ16分音符2つ、8分音符3つ16分音符2つです。タタタタカ タタタタカ。
  • 8分音符3つ16分音符2つ、16分音符2つ8分音符1つ、8分音符1つ16分音符2つです。タタタタカ タカタ タタカ。
  • 8分音符1つ16分音符6個、8分音符1つ16分音符6個です。タタカタカタカ タタカタカタカ。
  • 8分音符1つ16分音符2つ、16分音符2つ8分音符1つ、16分音符4つ、8分音符1つ16分音符2つです。タタカタカダ タカタカタタカ。

ダイアトニックコードの分類

ダイアトニックコードの分類

KeyCを例にして、ダイアトニックコードの機能の区分けの中身を解説します。

まずKeyCのダイアトニックコードの種類は、7種類です。役割ごとに分類していくと以下のようになります。トニックとサブドミナントとドミナントを分けている要素は、何なのでしょうか。

  1. トニックは、CM7、Am7、Em7、になります。この仲間は落ち着いた感じがするものです。主音のドから積まれている、CM7や暗い落ち着きを感じるラの音から積んでいる、Am7も落ち着きを感じます。トニックのコードには、ファが使われていないということを覚えておきましょう。
  2. サブドミナントは、Dm7、FM7、になります。トニックとドミナントの中間の感じです。ファが使われているのが特徴です。ファはミに向かう、限定進行音です。
  3. ドミナントは、G7、Bm7-5、になります。不安定な感じのするものです。安定に向かいたがる性質があります。特徴は、ファとシが使われているということです。ファはミに向かう、シはドに向かう限定進行音です。

Keyが変われば音は、当然変わりますので、注意しましょう。考え方は同じです。コードトーンにどの音が使われているのかがわかると、演奏においても、コードの差し替えをすることも、容易にわかるようになります。

ビブラートに代わる音尾装飾、インコード、インスケール

ビブラートに代わる音尾装飾、インコード、インスケール

クラッシックな音尾装飾としてビブラートがあります。しかしビブラートを使うだけで、古いというイメージを与えてしまいます。ビブラートが悪いわけではありませんが、それもまた事実ですし、時代の流れです。そこでビブラートに代わるもの、洋楽のポップスやロックで多用される、音尾装飾があります。ビブラートに代わる新しい音尾装飾です。
まず、ビブラートは音尾に、ラーあ~あ~あ~あ~あ~と伸ばしますが、それに代わって、インコードというのがあります。

インコードは、メロディーがドレミとなっている場合、最後の音のミを真ん中に含むコード、Cの構成音のドかソに音程を変えて伸ばします。したがって、ドレミードーーーもしくは、ドレミーソーーーのどちらかになります。長三度の上か下に音程を変化させるということです。

もう1つは、インスケールです。インスケールは、メロディーがドレミとなっている場合、最後の音のミのスケールの1つ上の音、もしくは1つ下の音に音程を変えて伸ばします。したがって、ドレミーレーーーもしくは、ドレミーファーーーのどちらかになります。スケールを1つ下がるか上がるかということです。

メロディーの音

メロディーの音

歌詞がある場合に、歌詞にはメロディーを付ける前にすでに音が存在しています。詩が先にありそのあとにメロディーを付けた場合はそのメロディーに合うコードを探して合わせればいいのですが、言葉にある音がスケールの音から少しはずれていても、言葉が初めから持っている音を大事にしてメロディーを付けないと、言葉は壊れます。歌は語れ、セリフは歌えというのは、こうゆうことです。名曲は、言葉が最初から持っている音とメロディーがピッタリ一致しています。音楽理論にとらわれすぎるとよくありません。理論を無視しても、時には構わないということです。
逆にコードが先にある場合には、そのコードに合う音を探してメロディーを付ける必要があります。コードがCの場合を例にすると次のようになります。
コードは、Cの場合、鳴っている音は、ドミソです。安全な音がドミソです。メロディーのスタート音が、ドからまたはミからまたはソからスタートする場合は、無難で安全です。ファースト、サード、フィフスの場合です。セブンスのシはここに入ります。
ナインスからスタートの場合は、レということになりますが、この場合は、レからスタートしてもドかミの音に戻らないと苦しくなります。イレブンスは苦しいですが、インパクトがあります。ファということですが、かなりうまく使えば強力なメロディーになります。ミの音に戻ります。サーティーンスはこの仲間に入ります。
それ以外の音は、かなり無茶で苦しい音になります。聞こえ方が気持ちよくはありません。短く経過音などに使います。