​路上ライブ、ストリートライブ

​路上ライブ、ストリートライブ

路上ライブ、ストリートライブ、と言うスタイルがありますが

基本的にどこでもできると言うわけではありません。

基本的には、公園や、駅、道路上等と言うことになりますが、許可が必要になります。道路だと、警察等がその対象になります。公園や駅などはそれを管理しているところと言うことになりますが許可が下りることの方が稀です。

実際にストリートライブ、路上ライブをしている人は、許可なしでやっている場合も非常に多く、逆に言えば、苦情がなければ問題はなくできるということです。苦情が出た場合は速やかに止めないといけません。

路上ライブ、ストリートライブのやり方は実際にそれを行っている人にやり方を聞くと言うのがベストでしょう。ただしそのストリートミュージシャンと親しくならないとなかなか教えてもらえないと思います。

ストリートライブ、路上ライブをやってみたい人は、実際にストリートライブを行っているミュージシャンと親しくなって、いろんな話を聞いてみることが1番の近道でしょ。

楽器上達の順序

楽器上達の順序

  • 楽器を上達するためにまず大事なのは練習ですが、何より好きな曲で練習しないと上達はしないので、好きな曲をまず探す事です。
  • 好きな曲が見つかったら、それを何度も何度も聞いて頭の中に叩き込みましょう。
  • 次に、何度もフレーズを練習したり、その好きな曲をオケにして練習しても構いません。何度も何度も聞きましょう。
  • これからが重要ですが、必ず演奏したものを、録音して自分の耳で自分の演奏を必ず聞きましょう。必ずと言っていいほどものすごく録音した音、演奏は、下手に聞こえます。
  • 自分の楽器パートの全てをコピーしましょう。楽譜を使っても良いですし、スコアでも、タブ譜でもどれでも構いませんが、耳コピするのが1番力がつきます。耳を鍛えることにつながります。

歌の練習で気を付けましょう

歌の練習で気を付けましょう

歌を練習するときに、以下の点に気を付けましょう。基礎の基礎ですがとても大事です。

  • 鍵盤を用意して、音、音程を確認して練習しましょう。楽器を練習することも、音程がとれるようになるものです。スマホの鍵盤アプリでも問題ないです。鍵盤は音程を外しませんが人間は外すので、確認しながら練習をしましょう。
  • 自分の声を録音して聞きましょう。客観的に外から聞くと自分の声がよくわかります。第三者の観点で、聞いてみましょう。スマホでいいので録音しましょう。
  • アーティストの本物の音源を聞きこみましょう。勉強になりますし、差がよくわかります。正確で正しい発声が確認できます。上手な人の音源を、数多く聞きましょう。
  • 無理な高音や、出ないKeyはやめましょう。喉を傷めます。自分のKeyをしっかり把握しましょう。無理のないKeyの選択をしましょう。今の限界以上を出すのは、トラブルのもとになります。
  • 1番大事なのは音程よりも、実は、リズムです。音楽では、1番重要なのはリズムです。メトロノームでもいいですし、ドラムパターンでもいいですし、テンポがしっかりするようにしましょう。体にリズムが入るとそれだけでかっこよくなります。

カラオケ時に気を付けよう

カラオケ時に気を付けよう

カラオケに行ったときに以下のことに気を付けましょう。

  • 喉を傷めないために声帯を乾燥させないように、水分補給を心がけましょう。水が一番いいとされていますが、飲み物を用意していればいいでしょう。ミネラルウォーターがベストでしょう。喉の準備運動をする人は、なかなかいないでしょうが、せめて水分補給ぐらいはしっかり考えましょう。
  • クーラーなどの空調が効きすぎている場合に、体が冷えると問題なので、気を付けましょう。空調の調整をしましょう。
  • リバーブ、エコーのかけすぎはよくありません。抑え気味にかけましょう。少な目にかけるのが基本です。エフェクトのたぐいは、どんなものでも、かけすぎると嫌味が出てきます。
  • オケ、今風に言うと、イントゥルメンツの音量が大きすぎていて、マイク音量が小さい場合に、声がわからなくなります。音量のバランスをとりましょう。オケが小さくマイク音量が大きいのも良くありません。オケをしっかり聞かないと。今度は音程を外します。音量のバランスは大事です。
  • Keyについては別の項で男性の場合、女性の場合など詳しく説明しているのでここでは省きます。無理、無茶なKeyはやめましょう。トラブルの元です。

ハーフシャッフルとは

ハーフシャッフルとは

前回のシャッフルは、8分音符2つを、3連符に当てはめて、3連符の真ん中は休みです。これではわかりづらいので簡単に説明しますと、8分音符2つでタカですが、これがタッカになります。タカタカタカタカで8ビートとですが、シャッフルビートは、タッカタッカタッカタッカです。タタタタタタタタタタタタと3連符が流れていると考えて、真ん中を抜きましょう。3連符の1つ目と3つ目に置き換えましょう。頭の部分葉おなじですが、裏の音の位置が変わります。

タタタタタタタタタタタタの3連の真ん中を抜いて叩けばいいのです。はねたリズムです。jazzにも繋がってきます。譜面上では、同じようにかかれますが、冒頭に記号が示されています。8分3連の真ん中が休符のマークがついています。この記号がある場合には、イーブンではなく、シャッフルにしないといけません。テンポを遅くして叩きましょう。ゆっくりから練習しましょう。フィル、フィルインの部分も同じく、3連に当てはめて叩くことになるので、普通の8ビートとは違います。

ではハーフシャッフルは、16ビート、タカタカタカタカタカタカタカタカをタッカタッカタッカタッカタッカタッカタッカタッカにします。16分音符4つを6連符に当てはめます。16分音符4つ、1234を6連符の123456の1346に当てはめます。シャッフルの倍細かいと考えればいいです。R&Bやhiphopに多用されるものです。

シャッフルとは

シャッフルとは

はねたリズムです。シャッフルとハーフシャッフルというビートがあります。まずはシャッフルビートの説明からです。

  • シャッフルというものがあります。8分音符2つを、3連符に当てはめて、3連符の真ん中は休みです。これではわかりづらいので簡単に説明しますと、8分音符2つでタカですが、これがタッカになります。タカタカタカタカで8ビートとですが、シャッフルビートは、タッカタッカタッカタッカです。タタタタタタタタタタタタと3連符が流れていると考えて、真ん中を抜きましょう。3連符の1つ目と3つ目に置き換えましょう。頭の部分葉おなじですが、裏の音の位置が変わります。
  • タタタタタタタタタタタタの3連の真ん中を抜いて叩けばいいのです。はねたリズムです。jazzにも繋がってきます。譜面上では、同じようにかかれますが、冒頭に記号が示されています。8分3連の真ん中が休符のマークがついています。この記号がある場合には、イーブンではなく、シャッフルにしないといけません。テンポを遅くして叩きましょう。ゆっくりから練習しましょう。フィル、フィルインの部分も同じく、3連に当てはめて叩くことになるので、普通の8ビートとは違います。

16ビートのバスドラムの位置

16ビートのバスドラムの位置

ドラムのリズムパターン、16ビートのバスドラムの位置についての解説です。
まず右手は、ハイハットを8分で刻みます。13579111315で叩きます。左手はスネアドラムを5と13で叩きます。これは8ビートです。8ビートでいえば12345678で右手ハイハットを刻み、3と7で左手スネアドラムを叩きます。ここから足の位置です。バスドラムを踏む位置です。

  • 16ビートですから、12345678910111213141516ですが、このどの位置に右脚、バスドラムを入れればいいのでしょう。簡単に言えばどの位置に入れても自由です。自由ですが、16分のノリを感じるためには、セオリーがあります。16分の裏の音が重要です。裏の音がとても大事です。
    4分の裏は5と13です。
    8分裏は371115です。8分裏があるので8分を感じます。
    16分裏は246810121416です。この位置が重要です。
  • 基本的に16分の裏の位置に入れて入れば、16分に感じられます。4分の位置や8分の位置では、16分のノリになりません。16分裏があるので16分を感じます。
  • 裏を強く意識していればいいということです。DTMでのドラムの打ち込みなどでも、音の位置を理解していると、ノリを作るのに役立ちます。8分のノリ、16分のノリを自在にコントロール出来ます。

バッキングパターン

バッキングパターン

バッキングパターンの基本パターンをまとめます。
4ビートです。4分音符4つです。タンタンタンタンです。4分音符が基本ですが、ただ4分音符を鳴らすだけではなく、スタッカートを使い音を短く切ります。スタッカートを使うほうが実践的でしょう。

8ビートです。8分音符8つです。タカタカタカタカです。2拍目と4拍目を強調します。ギターなどでは、4分音符1つ、8分音符6個でタンタカタカタカなど様々な組み合わせがあります。8分音符だけということはありません。組み合わせです。4分音符などが実際はからんできます。

16ビートです。16分音符16個です。タカタカ タカタカ タカタカ タカタカです。16分音符16個だけというのは、実践的ではありません。これも8分音符が絡みます。タンタカ タカタカ タカタカ タンタカなどのパターンになります。8分音符 16分音符12つ 16分音符14つ 16分音符14つ 8分音符 16分音符12つなどになります。16ビートは早いのでリズムがとりづらいので、メトロノームは遅くして練習するようにしましょう。

さまざまなバリエーションがあります。いろんなものを聞いたほうが早いと思います。また動画などを見たほうが理解が早いでしょう。

インターバルは音の距離

インターバルは音の距離

インターバルは音の距離です。鍵盤を見てください。ドの位置は、黒鍵2つ並んでいるほうの右の白鍵がドです。このドから、12個の音が並んでいます。ドド#レレ#ミファファ#ソソ#ララ#シと並んでいます。最初のドがスタートとすると、12個の音の最初を0ではなく1と数えます。12の距離に名前がついています。

  • ド、完全1度、パーフェクトファーストです。
    ド#、短2度、マイナーセカンドです。
    レ、長2度、メジャーセカンドです。
    レ#、短3度、マイナーサードです。
    ミ、長3度、メジャーサードです。
    ファ、完全4度、パーフェクトフォースです。
    ファ#、増4度、または、減5度、オーギュメントフォースまたは、ディミニッシュフィフスです。どちらでも構いません。
    ソ、完全5度。パーフェクトフィフスです。
    ソ#、短6度、マイナーシックススです。
    ラ、長6度、メジャーシックススです。
    ラ#、短7度、マイナーセブンスです。
    シ、長7度、メジャーセブンスです。
    オクターブ上のド、完全8度、パーフェクトエイト、オクターブです。

こうゆう決まり事です、丸覚えしましょう。スタート地点が変わっても、考え方は同じです。レが1度ならば、オクターブは、オクターブ上のレとなります。

演奏を録音して上達を早めましょう。

演奏を録音して上達を早めましょう。

楽器の演奏を効率よく上達させるのに、自分の演奏を録音して聞きましょう。メトロノームとあっているのか確認しましょう。スマホのカメラとか、タブレットのカメラで撮影してしまうのが手っ取り早いでしょう。コンデジでもミラーレスでもいいですし1眼レフを持っている人はそれでもいいですし、ビデオカメラでもいいです。とにかく録音、録画してみることが上達の近道です。

  • 電子ドラムを持っている人、ギターやベースの場合はオーディオインターフェースを通してパソコンに繋ぎます。電子ピアノもパソコンにつなげます。USB接続して、DAW上に録音して聞く方法があります。ピアノロール上で目で見てずれが確認できます。走っているのか、もたっているのか、ばらばらにリズムが寄れているのかが一目瞭然です。
  • MACの人は最初から、ガレージバンドが入っています。iOSのガレージバンドも接続できます。YAMAHA USB-MIDIインターフェース UX-16やYAMAHAのMD-BT01およびUD-BT01を組み合わせてBlue ToothでiOSに電子ドラムやキーボードなどを接続で来ます。これで録音して聞いてみましょう。とりあえずガレージバンドが導入障壁が低く使いやすいDAWです。もちろん私も使っています。非常に便利です。