ベース/ベースライン

ベース/ベースライン

ベースは曲の下支えをしている大切な部分です。ベースラインがないと曲に厚みがなくなります。ベース音は調性を安定させます。ベースラインは第2のソプラノと言われています。そのぐらい大事です。

ベースラインのセオリーとして、なるべくメロディーと同じ音は避ける。絶対ではない。極端な跳躍、かなりの音程を急に移動するのは避ける(7度など)。メロディーと半音でぶつかる音は避ける。アボイドノート。但し、長い音でなく短い音なら可能。

4分の4拍子において、基本的なベース、2ビート。1小節内に2つの音符。1拍目にそのとき鳴っているコードのルート音を。3拍目にコードの5thを弾きます。2拍目、4拍目は4分休符となります。逆のパターンも一応可能でわあるが、安定性はやや欠ける。
4ビートは1小節内に4つの音符。2ビートの拡張型です。

最後にウォーキングベース。ジャズで多用されるベースラインです。コードの構成音を脅迫に置いています。2拍目と4拍目はコードの構成音でなくてよいとされていて、ここは割と自由です。メロディーのように、スケールのように、音が歩いているように聞こえます。

セオリーもこのほうが無難というだけで、絶対ではありません。

代理コード、副3和音

代理コード、副3和音

KeyC のダイアトニックスケールにおける主要な3和音は、トニックの C,サブドミナントの F,ドミナントの G,ということだが。まずその構成音を把握しておく。C はドミソ、F はファラド、G はソシレである。
まずKey Cのダイアトニックコードは、C Dm Em F G Am Bm-5 である。主要3和音は C F G 。それ以外の4つのコードを副3和音と言う。

一つずつ見ていくと。Dm,Ⅱmの構成音は、レファラ。あれっ!!、似ている!!。コードF はファラド、構成音のうち2音が同じ音。したがって、Fの代わりに置き換えられる。機能はサブドミナントということになる。これが代理コード。Ⅳの代わりにⅡmが使える。
次にEm,Ⅲmを見ていこう。構成音は、ミソシ。あれっ!!。似ている!!。コードC はドミソ,コードG はソシレ。どちらの構成音とも2音同じである。したがって、どちらにも置き換えられる。どちらの子機能も果たすということ。ⅲmはⅠとⅤの代理コードである。
次に、Am、Ⅵを見ていく。Am、Ⅵの構成音は、ラドミ。あれっ!!、似ている!!。コードC はドミソ。構成音のうち2音が同じ音。したがって、置き換えられる。機能はトニックということになる。ⅥはⅠの代理コードである。
Bm-5に関しては、響きが違う。使われる機会が少ないので、特殊扱いとする。

ハードウェアミキサー

ハードウェアミキサー

ハードウェアミキサーが解れば、おのずとソフトウエアミキサーも解るようになります。

  1. 上から下に信号が流れている。これをチャンネルといいます。チャンネルが多数用意されている。
  2. 上から順にマイク端子(XLR、キャノン)とライン端子(フォン)が装備されている。インプット用の端子です。マイクはマイクをラインは電子楽器を繋ぎます。コンデンサーマイク用の48Vのファンタム電源ボタンがあります。
  3. 次のつまみは、ゲインつまみです。入力信号を大きくしたり小さくしたり調整します。
  4. 次はインサート端子です。ここにエフェクターをインサート、繋ぎます。その回路です。
  5. つぎはイコライザーです。高音域、中音域、低音域、をそれぞれ調整します。高域、中高域、中低域、低域、4バンドなどがある。
  6. AUX端子です。 オグジュアリーは信号を分岐させるものです。リバーブをかけるときやモニターに送ったりするのに使う。センドリターン。
  7. PAN(パン)音が右から聞こえるか左から聞こえるかを調整するつまみです。
  8. ミュートスイッチです。チャンネルの音を消音。信号を流れなくします。
  9. フェーダーは上下に動かして、音量を上げ下げします。フェーダーの横に音量のレベルメーターがあります。赤がついたら音が割れます。赤がつかないように調整すること。
  10. 1番下にソロスイッチ。このチャンネルのみ鳴らすようにするスイッチです。
  11. 1番右のチャンネルはマスターチャンネルで、すべてのチャンネルの信号は、ここに集めて、マスターボリュームの調整をします。

cubaseのミックスコンソール

Cubaseのミックスコンソール。1チャンネルとマスターチャンネル。

ナチュラル ♮

ナチュラル ♮

ナチュラルの記号が、変換で出てきたので、紹介します。これが、♮の記号です。フラットも変換で出てきました。♭。出てこないと思ってbを使ってました。途中まで・・・・・。

おさらい。

変化記号とは、五線上で、幹音の高さを変化させるものです。♯、♭、ダブルシャープ(xみたいな記号です。)、♭♭(ダブルフラット)の4種類があります。ナチュラル ♮も変化記号に入ります。幹音に変化記号が付いたものを派生音と言います。
♯は幹音を半音上げる。♭は幹音を半音下げる。ダブルシャープ(xみたいな記号です。)は幹音を全音上げる。♭♭(ダブルフラット)は幹音を全音下げる。では、♮はどう使うのか?。

変化記号の効果は同小節内の同じ高さの音符のみ適用されます。オクターブ上。オクターブ下の同じ音には適用しません。小節をまたいだら効果は消えます。小節をまたいで音符がタイで繋がれているときのみ有効です。ナチュラル ♮の持っている効果は、♯、♭、ダブルシャープ(xみたいな記号です。)、♭♭(ダブルフラット)の記号の効果を打ち消して無効化するということです。打ち消したあとにまた♯、♭、ダブルシャープ(xみたいな記号です。)、♭♭(ダブルフラット)が必要な時は、改めて付け直します。

ト音記号、ヘ音記号の横に付いている、調号の効果も、含みます。ナチュラル ♮は調号にも効果を及ぼします。

メジャースケール、アイオニアンスケール (チャーチ・モード)

メジャースケール、アイオニアンスケール (チャーチ・モード)

    • CからスタートCDEFGABC、音程は、1 2 3 4 5 6 7 これは、アイオニアンスケールの音程。白鍵だけで構成されている、Cメジャースケール。これを白鍵だけしか使わずに,
  • Dからスタートすると、DEFGABCD、音程は、1 2 ♭3 4 5 6 ♭7 これは、ドリアンスケールの音程。
  • Eからスタートすると、EFGABCDE,音程は、1 ♭2 ♭3 4 5 ♭6 ♭7 これは、フリジアンスケールの音程。
  • Fからスタートすると、FGABCDEF,音程は、1 2 3 #4 5 6 7 これは、リディアンスケールの音程。
  • Gからスタートすると、GABCDEFG、音程は、1 2 3 4 5 6 ♭7 これは、ミクソリディアンスケールの音程。
  • Aからスタートすると、ABCDEFGA、音程は、1 2 ♭3 4 5 ♭6 ♭7 これは、エオリアンスケール、ナチュラルマイナースケールの音程。
  • Bからスタートすると、BCDEFGAB、音程は、1 ♭2 ♭3 4 ♭5 ♭6 ♭7 これは、ロクリアンスケールの音程。

Dドリアンスケール、Eフリジアンスケール、Fリディアンスケール。Gミクソリディアンスケール、Aエオリアンスケール(Aナチュラルマイナースケール)、Bロクリアンスケール、これらすべて、白鍵だけで構成されている。

弦楽四重奏

弦楽四重奏

弦楽四重奏とは、4種類の弦楽器、ヴァイオリン2種類とビオラ、チェロで演奏する演奏形式です。メロディーをヴァイオリンが担当し高音部をヴァイオリン、中音部をビオラ、低音部をチェロが担当します。
本格的な弦楽四重奏を知るには、対位法なども関わってくるので、ここは省くとして、超簡単に説明すると、まず、ヴァイオリンとビオラ、チェロ、コントラバスは特殊な奏法は除き単音楽器であるということ。

ギターのソロ演奏では、ギター1本で、メロディーを演奏し、コードを弾いて、尚且つベースを弾く。ピアノのソロ演奏でも、両手を駆使して、メロディーを演奏し、ベースラインとコードを弾いて1人で曲を構成、完結する。これはギターやピアノが単音楽器ではなく和音を鳴らせる楽器であるということ。

本題に戻って、では、ヴァイオリンとビオラ、チェロ、コントラバスなどの単音楽器で、メロディーと和音、ベースを弾くにはどうするか?。

答えは、簡単。メロディーは第1バイオリンが担当。コードG7だとすると、解かりやすく4和音ではなく、3和音Gで書くと、コードの各構成音、ルート音、ベースのソはチェロが弾き、サードのシはビオラが弾き、フィフス、トップノートのれは第2ヴァイオリンが弾く。ギターやピアノのように、1人で、メロディー、コード、ベースが弾けなければ、弦楽四重奏なら、それが可能になる。

ヴァイオリンとビオラ、チェロの使える音域はそれぞれ違うので、和音は転回して、その音域の中におさめる。

オーケストラの構成

オーケストラの構成

オーケストラに使われている、楽器の種類と構成、配置について、ごく基本的な部分だけまとめて見ました。例外もあります。

楽器の種類は弦楽器と木管楽器と金管楽器と打楽器です。オーケストラはこの4種類で構成されています。

コントラバス(ダブルベース、ウッドベース)、チェロ、ビオラ、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、フルート、ピッコロ。クラリネット、ファゴット(バスーン)、オーボエ、トランペット、トロンボーン、ホルン、チューバ、シンバル、ティンパニー、トライアングル、タンバリン、カスタネット、小太鼓、大太鼓。

配置のルールは、音の小さい楽器が前、音の大きな楽器が後ろ。音の高い低い、高温楽器が左、低音楽器が右。楽器の種類では、1番前が弦楽器その後ろに木管楽器さらにその後ろに金管楽器と打楽器となります。
客席から見ると左から第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、少し後ろにコントラバスが配置されます。後ろに木管楽器さらにその後ろに金管楽器と打楽器がずらりと並びます。これだけ楽器が並ぶと壮観です。

話は少し逸れますが、世界最古のオーケストラは雅楽です。ただし、西洋のオーケストラのように、中央に指揮者はいません。

超初心者のためのギターの指板上の音を丸覚えしよう!!

初心者のためのギターの指板上の音を丸覚えしよう!!

まず、ギターの開放弦の音を丸覚えする必要があります。

  • 1弦開放の音    ミ  E
  • 2弦開放の音   シ     B
  • 3弦開放の音   ソ     G
  • 4弦開放の音   レ     D
  • 5弦開放の音   ラ     A
  • 6弦開放の音   ミ     E

となっています。6弦からミラレソシミこれは、丸覚えしましょう。これを踏まえた上で、音は鍵盤を見てもらうと解りますが、1オクターブに12音の音が並んでいます。

ド ド# レ レ# ミ ファ ファ# ソ ソ# ラ ラ# シ
C   C#    D   D#    E   F      F#     G   G#    A    A#    B

したがって、各フレットを押さえた時の音は、こうなります。

  • 1弦開放の音    ミ   1フレット ファ   2;ファ# 3;ソ 4;ソ# 5;ラ 6;ラ# 7;シ 8;ド 9:ド# 10;レ 11:レ# 12;ミ
  • 2弦開放の音   シ    1:ド 2;ド# 3;レ 4;レ# 5;ミ 6;ファ 7;ファ# 8;ソ 9:ソ# 10;ラ 11:ラ# 12;シ
  • 3弦開放の音   ソ    1:ソ# 2;ラ 3;ラ# 4;シ 5;ド 6;ド# 7;レ 8;レ# 9:ミ 10;ファ 11:ファ# 12;ソ
  • 4弦開放の音   レ     1:レ# 2;ミ 3;ファ 4;ファ# 5;ソ 6;ソ# 7;ラ 8;ラ# 9:シ 10;ド 11:ド# 12;レ
  • 5弦開放の音   ラ     1:ラ# 2;シ 3;ド 4;ド# 5;レ 6;レ# 7;ミ 8;ファ 9;ファ# 10:ソ 11;ソ# 12;ラ
  • 6弦開放の音   ミ   1フレット ファ   2;ファ# 3;ソ 4;ソ# 5;ラ 6;ラ# 7;シ 8;ド 9:ド# 10;レ 11:レ# 12;ミ
  • というふうに並んでいるだけです。シとド、ミとファの間は半音です。開放弦の音が解れば、順番に音が解ります。

超初心者のための弦楽器の各部名称

超初心者のための弦楽器の各部名称

アコースティックギターでもエレキギターでもウクレレもベースも弦楽器の各部名称は大体同じ。電子楽器の電子部品は別として共通の部位を説明する。

まずは、頭の部分、ネジまきのついている部分、これをヘッドといいます。人間の体に準えて各部位をこうゆうふうに言います。そのヘッドに付いている糸巻きをペグと言います。ペグはチューニングに使用します。

次は長い棒、竿の部分です。これは、人間の首の部分にあたるので、ネックと言います。
ヘッドとネックの境界の所に付いている部品をナットと言います。

ネックの上の指を押さえるところを指板と言います。指板の上に金属の線が何本も間隔をあけて撃ち込まれています。これをフレットといいます。ヘッドのほうから、1フレット~12フレット・・・となります。3,5,7フレットなどにまたはネックのサイドにマークが付いています。ポジションマークと言います。付いていないものもあります。

穴の空いている本体をボディーと言います。ボディーの穴をサウンドホールと言います。ボディーの中には音を共鳴させる仕組みが施されています。
ボディーの上の弦を止める部品をブリッジと言います。
最後にネックの中にトラスロッドと言う金属の棒が入っています。ネックの反りを直すものです。

ナチュラルマイナースケールとハーモニックマイナースケールとメロディックマイナースケール②

ナチュラルマイナースケールとハーモニックマイナースケールとメロディックマイナースケール②

そもそもマイナースケール、ナチュラルマイナースケールとハーモニックマイナースケールとメロディックマイナースケール。なぜ3種類もマイナースケールが存在するのか。その理由は?。
ナチュラルマイナースケールとハーモニックマイナースケールの違いとその必要な理由は第7音の終止力ということでしたが、ではメロディックマイナースケールが必要な理由とは何か?。
まずハーモニックマイナースケールの第6音と第7音の音程を見ると、増2度の音程になっている。これが聴覚的に滑らかなつながりがないと聞こえるので、第6音を半音上げて、滑らかに聞こえる音階を作りました。これがメロディックマイナースケールです。
しかしながら、第7音主音に向かうときは終止力が必要でも、主音に向かわないときは必要ありません、したがって、上行する時は、終止力+滑らかさの第7音と第6音半音上げの旋律的短音階上行形を使い、下行するときはナチュラルマイナースケールをそのまま使う、旋律的短音階下行形が使われます。上行と下行で形が変わります。

メロディックマイナースケールはメロディーに使います。必ずしもメロディーが上行するとき下行するときに使うわけではなく、コードに6度音が含まれているときは6度音の一致する旋律的短音階下行形を、コードに7度音が含まれているとき7度音の一致する旋律的短音階上行形を使用します。