LFO、Low Frequency Oscillator

LFO、Low Frequency Oscillator

シンセサイザーのモジュールの1つである、LFOは、音に時間的な変化を与える。この変化を与えることを、モジュレーション(変調)をかけるといいます。LFOは、Low Frequency Oscillatorの略称で、日本語では低周波発信機と訳されるものです。低い周波数帯の音で尚且つ人間の耳に聞こえない周波数帯の音を出すもの。音が聞こえないので、オシレーターのように音の出発点には当然使えないが、他のモジュールにあてて、変化させるために使います。三角波、鋸波、矩形波などの波形を選んで、速度(RATE)と深さ(振幅)、デプスを調整する。周波数の早さと強さを選択する。他のモジュラーにモジュレーション(変調)をあたえるものをモジュレーションソースといいます。

オシレーターのピッチにLFOをかけた場合、ビブラートの状態になります。フィルターにLFOをかけた場合には、ワウの状態になります。アンプにLFOをかけた場合には、トレモロになります。

シンセサイザーの鍵盤もモジュレーションソースです。鍵盤は速く押したときと遅く押した時のベロシティーの値をコントロールしています。アフタータッチと言って、更に強く押し込んだ時の変化を与えます。左横に付いている、モジュレーションホイールは。LFOのデプスを変化させます。ピッチベンドホイールは、オシレーターの音程を変化させるものです。