ナチュラルマイナースケールとハーモニックマイナースケールとメロディックマイナースケール②

ナチュラルマイナースケールとハーモニックマイナースケールとメロディックマイナースケール②

そもそもマイナースケール、ナチュラルマイナースケールとハーモニックマイナースケールとメロディックマイナースケール。なぜ3種類もマイナースケールが存在するのか。その理由は?。
ナチュラルマイナースケールとハーモニックマイナースケールの違いとその必要な理由は第7音の終止力ということでしたが、ではメロディックマイナースケールが必要な理由とは何か?。
まずハーモニックマイナースケールの第6音と第7音の音程を見ると、増2度の音程になっている。これが聴覚的に滑らかなつながりがないと聞こえるので、第6音を半音上げて、滑らかに聞こえる音階を作りました。これがメロディックマイナースケールです。
しかしながら、第7音主音に向かうときは終止力が必要でも、主音に向かわないときは必要ありません、したがって、上行する時は、終止力+滑らかさの第7音と第6音半音上げの旋律的短音階上行形を使い、下行するときはナチュラルマイナースケールをそのまま使う、旋律的短音階下行形が使われます。上行と下行で形が変わります。

メロディックマイナースケールはメロディーに使います。必ずしもメロディーが上行するとき下行するときに使うわけではなく、コードに6度音が含まれているときは6度音の一致する旋律的短音階下行形を、コードに7度音が含まれているとき7度音の一致する旋律的短音階上行形を使用します。

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