グルーヴ

グルーヴ

グルーヴとは、ノリのことである。ノリは心地よさでもある。ではのりを決める要素はいったい何なのか?。
まず、通常のリズムは、正確に拍を刻む。メトロノームの刻むリズムは正確無比で完璧なものであるが、これではノリは生まれない。

ここにベロシティー、音の強弱が加わると、グルーヴが生まれ始める。まず強弱が、グルーヴの1つの要素であることはまちがいない。音の大きさや小ささや音色の違いでもグルーブは生まれる。
もう一つは、シンコペーション、アンティシペーション。リズムがジャストに演奏されたものは、無機質で味気ない。これをジャストの位置から、前や後ろにずらしていくと、不思議とグルーヴ感、ノリが生まれる。人間の演奏は、絶対ジャストなどということはありえない。このジャストでない演奏や意図的に、前や後ろにシンコペーション、アンティシペーションさせたり、音と音の間隔を変えていくことでグルーヴ感が生まれる。

グルーヴは、自然にリズムに乗る、ノリの感覚である。ずれやはねもグルーブの重要な要素である。リズムやテンポやシンコペーション、アンティシペーションやベロシティーや楽器の音色や奏法や音の間隔や性別、年齢、国や人種や歴史や文化や音楽の種類など、様々な要素か絡んで、独特のグルーヴ感が生まれます。

楽器の種類⑮サイレント楽器

楽器の種類⑮サイレント楽器

サイレント楽器、サイレントギターやサイレントバイオリンなどは、楽器の種類としては、ギターでありバイオリンであるので、説明の必要性はないと思いますが、では何が違うのか。

夜間の練習や、普段の練習にしても音は、大きな音を出すわけにわいかない。防音室のある人はいいが、そうでない場合は、ピアノならば、弱音ペダルや消音システム、ドラムも専用の消音パッドを張ったり、バイオリンなどは専用の弦をミュートする金属の消音器具を取り付けたり、サイレントウクレレはサウンドホール自体がなかったり、電子楽器は、音量を絞ってみたりと、消音にさまざまな工夫をこらしています。
サイレントギターは、ヘッドホン、イヤホン端子端子が付いていて、ヘッドホンを使用すれば完全に音は聞こえません。夜間練習用にもってこいのギターです。普通のギターは、アコギでも、クラッシックギターでも家の中で弾いたことのある人は分かると思いますが、意外と音が大きいです。思いっきり弾くのは、ちょっとまずいでしょう。

サイレントバイオリンは、それそのものは、音が小さくしか鳴りません。がコントロールボックスが付いていて、エフェクトがいろいろかけられます。オーバードライブやビブラートやリバーブなど、エレキギターと同じような感じです。サイレントバイオリンもサイレントギターもボディーの空洞はありません。

オーディオインターフェイスに付いている端子類を知っておきましょう。

オーディオインターフェイスに付いている端子類を知っておきましょう。

オーディオインターフェイスには、様々な端子とつまみがついています。というかオーディオインターフェイスを知らない人が見たとき、端子とつまみばっかりの機械に見えます。ということで端子類が何かを知っておきましょう。
オーディオインターフェイスはアナログ信号をデジタル信号に変換する、AD変換を行う機械です。パソコンなどにに接続して使用します。

  • コンデンサーマイク用のファンタム電源つまみ。
  • マイク用のキヤノン端子。
  • 標準のフォンケーブル用の入力端子。
  • ギターなどの、ハイインピーダンスに対応する、切り替えつまみ。
  • GAINつまみ。入力信号の強弱をコントロール。
  • インプットとDAWをミックスするつまみ。
  • ヘッドフォンのボリュームつまみ。
  • ヘッドフォン端子。
  • アウトプットのボリュームつまみ。スピーカーなど。
  • アウトプット端子。LR2系統。
  • USB端子とMicro USB端子。パソコンやiPadなどに接続。
  • MIDI端子。インプットとアウトプット。

機種によりさまざまなのでこれだけとは言えませんが、覚えておいて問題はないです。大体こんなような感じの構成になっています。

楽器のお手入れ豆知識

楽器のお手入れ豆知識

楽器を長持ちさせるために日々のお手入れをしましょう。特別なことは何もありません。

  • ①弦楽器全般。弾き終ったら、弦をクロスで拭く。たったこれだけで弦は長持ちします。
  • ②シンバルはただから拭きするだけのほうが、錆びずらい。溶剤などがありますが、それをつけてゴシゴシ磨いて最初の頃のようにピカピカにしても、シンバルにコーティングしてある被膜まで取ってしまって、余計に錆び易くなってしまいますので、から拭きは1番だといわれています。このほうが錆び難いのです。錆びる前にから拭きしましょう。プロのドラマーさんは、から拭きだけで、長く、錆びさせずに、使っています。大事にすれば錆びは、浮きません。溶剤で磨くのはやめましょう。
  • ③シンセサイザー、電子ピアノ、キーボードの鍵盤楽器のお手入れ。シンセサイザーを使った後、鍵盤をクロスで拭いてきれいにします。普段ここまでしかしていなかったのですが、ここから先が重要で、シンセサイザー、電子ピアノ、キーボードは、電子楽器で、鍵盤を押すと、鍵盤の奥のセンサーがそれを感知して音が出るのですが、鍵盤と鍵盤の間の部分の溝と鍵盤とボディーの間に、ゴミが入ってゴミが溜まると、センサーにゴミが触れ、音がならない現象が置きます。そういえば、左の端のほうが、鳴りの悪い時があったのは、これが原因かも。ということで、毎日やらなくてもいいので、たまに、隙間のゴミを掃除機で吸い取りましょう。たったこれだけのことでトラブルを回避できます。

偽終止、ディセプティブリゾリューション②

偽終止、ディセプティブリゾリューション②

ドミナントセブンスがトニックに解決する、コード進行、これをドミナントモーションといいます。1番有名なものは、CM7-G7ーCM7。起立ー礼ー着席。これが、1番解りやすいドミナントモーションです。Ⅰ-Ⅴ-Ⅰですが、ダイアトニックコードの中で、トニックの代理になるコード、トニックの機能を持っているコードがあります。
ⅠとⅢとⅥは、トニックの機能を持っています。ⅡとⅣは、サブドミナントの機能を持っています。ⅤとⅦはドミナントの機能を持っています。
ⅢmとⅥmですが、トニックの機能を持っていますが、ⅤからⅢmとⅥmにかいけつするのを、ドミナントモーションと言うのかというと、これはドミナントモーションではなく、偽終止、ディセプティブリゾリューション、ディセプティブカデンツになります。あくまでも、ドミナントセブンスがトニックに解決するものをドミナントモーションと言います。

ⅤからⅢmとⅥmにコード進行する時のサウンドは、Ⅰほどの強い解決感が得られません。なんとなく解決ぐらいのサウンドに聞こえます。ⅠのトニックとⅢとⅥのトニックは、代理にはなっても、同じものではないということです。

終止形、偽終止

終止形、偽終止

終止形はコード進行で、曲が終わりに向かう形のことです。

  • まず1つ目は、ドミナントカデンツ。ドミナントセヴンスを介して、トニックに終止するものののこと言います。ダイアトニックコードのKeyCの時のG7がCM7に終始するのをプライマリードミナントと言います。Ⅰ-Ⅴ-Ⅰの形です。
  • もう1つはサブドミナントカデンツ。サブドミナントを経由していくもの。KeyCならば、FM7ーG7ーCM7となります。ⅠーⅣ-Ⅰとなります。
  • 更に、ダイアトニックカデンツ。これは、KeyCならば、FM7ーG7ーCM7の形。ⅠーⅣーⅤーⅠとなります。
  • そしてこれの変形。KeyCならば、Dm7ーG7ーCM7の形。ⅠーⅡーⅤーⅠとなります。これをダイアトニックカデンツの変形と言います。ツーファイブワンと言います。こちらの言い方のほうが一般的です。5度進行とも言います。非常に強い進行力を持っています。
  • では、KeyCのとき、G7がCM7に終止しない場合、FM7だったらどうなるのか?。ドミナントセブンスがⅠに終止しない形を、ディセプティブレゾリューションと言います。日本語では、偽終止と言います。偽終止はドミナントセブンスにのみ用いられます。

アナログメトロノームとデジタルメトロノーム

アナログメトロノームとデジタルメトロノーム

メトロノームにもいろいろなタイプがあります。その特色をまとめます。

  1. 振り子式メトロノーム。アナログ式のメトロノームで音がしっかりとしています。何より左右に振り子がふれることで、視覚的に確認しながら練習できる利点があります。鍵盤楽器の人に向いているメトロノームです。ピアノの人は、利用率が高いと言われています。叔父が、エレクトーンの演奏をするのですが、叔父の家にありました。最近のエレクトーンや電子ピアノ、キーボードには、機能が付いているので、今はデジタル式でしょう。ゼンマイ式なので、巻いたままだと、ゼンマイが壊れます。故障しやすいのが弱点です。
  2. デジタル式メトロノーム。デジタル式は、実機のメトロノームとアプリケーションのメトロノームがあります。エレクトーンや電子ピアノ、キーボードに入っている場合やCubaseなどのDAWに入っている場合、有料や無料のアプリケーションをスマホやパソコンにダウンロードする場合があります。実機の場合は、音量調節ができたり、数字でのテンポ入力やイヤホンのミニジャックが付いているので、イヤホンが使えます。いろんなビートパターンが入っています。ビートポイントを裏にもっていくとか3連符とかも出来ます。

速度記号/メトロノーム記号

速度記号/メトロノーム記号

楽譜、譜面の最初のほうに指定された音符、(2分音符や4分音符または8分音符の時もあり。)の横に数字が書かれています。これを、メトロノーム記号と言います。または、BPM 120とかの場合もあります。これらは、1分間にその音符をいくつ打つのかを表しています。Beat per minutesのことで、1分間にビートをいくつ刻むのかということです。

そのほかに速度を表す記号が存在します。すべてイタリア語の速度記号です。

  • Grave  重々しく   グラーベ
  • Largo  すごく遅く   ラルゴ
  • Lento   遅く   レント
  • Adagio   緩やかに  アダージョ
  • Andante   歩く速さで  アンダンテ
  • Andantino   少し速く    アンダンティーノ
  • Moderato    中ぐらいの速さで  モデラート
  • Allegretto   やや速く    アレグレット
  • Allegro   速く  アレグロ
  • Vivace   快速に ブィバーチェ
  • Presto   すごく速く  プレスト
  • Ritardando   だんだん遅く  リタルダント
  • Accelerando   だんだん早く  アッチェレランド

たくさんあって少し面倒ですが、でもこのぐらいは覚えておきましょう。

8分の6拍子&2分の2拍子

8分の6拍子&2分の2拍子

8分の6拍子&2分の2拍子はどんなものなのかを見ていきましょう。

8分の6拍子は、分母が8なので8分音符が1小節内に6個入るということです。4文の3拍子のワルツとリズムは同じで、1小節内の拍数が倍になっているだけです。1 2 3 が123456になっているだけです。4分の3拍子が倍速くなったような感じです。基本的にわ同じリズム感の、忙しい感じの4分の3拍子といった感じです。バラード系の曲に多く使われます。

8分音符6つで1小節です。8分音符2つ、4分音符2つでもOKですし、16分音符12個でもいいですし、要は8分音符6個分になればいいのです。もちろん休符も含めてのことです。4分音符2つと8分休符と8分音符でも1小節になります。

2分の2拍子は、2分音符が1小節に2つということになります。これは行進曲、マーチでよく使われるパターンです。リズムは、4分の4拍子と変わりません。
2分音符2つでも1小節です。4分音符4つでも 1小節です。2分音符と2分休符でも1小節です。4分音符2つと2分音符でも1小節です。2分休符と4分音符と4分休符でも1小節です。付点2分音符と4分音符でも1小節です。

カットオフとレゾナンス

カットオフとレゾナンス

音を作る、シンセサイザーには、様々な、フィルターが装備されています。これは、音の特定成分にフィルターをかけて、取り除くための、モジュラーです。このモジュラーには、いろいろな種類があります。
ハイパスフィルターはローをカットします。ローパスフィルターはハイをカットします。他にも、コムフィルターやバンドパスフィルターやバンドエリミネーションフィルターやマルチバンドフィルターなど様々なフィルターがあります。

では、このフィルターについているつまみは何か?。CUTOFF とRESONANCE。

  1. カットオフというパラメーターは、フィルターがどこから上の周波数、またはどこから下の周波数を、カット、切り捨てるのかという、接点、ポイントを決めるパラメーターとなります。このポイントをカットオフ周波数といいます。新背によりますが、つまみを回し切ると音が消えるぐらい強力なふいルターもあります。
  2. レゾナンスは、別名表記では、ピークとかエンファシスとなっている場合がありますが、カットオフ周波数の周辺を、強調することが出来るパラメーターです。ピークという言葉が何となく解る感じの言葉です。音がシンセサイザー特有の過激なものになります。