楽器の種類⑯ クロマチックハーモニカ

楽器の種類⑯ クロマチックハーモニカ

クロマチックハーモニカは、たくさんあるハーモニカの種類の中の1種類です。サイド部分にレバーが付いています。このレバーを押すことにより、通常のハーモニカと違って、ピアノの鍵盤の黒鍵部分の音、シャープやフラットの音が出せます。これを半音階、クロマチックスケールと言います。12半音階がすべて出せます。1つの穴で、吹く音と吸う音がハーモニカにはあるので、計4つの音が出せます。
クロマチックハーモニカは、歴史は100年ほどと、歴史の浅い楽器です。ハーモニカという楽器は、もともとはオルガンの調律をするために作られた楽器というか、調律用の道具です。これはレバーのないものです。
音域が普通のハーモニカよりも広く、4オクターブと2音出ます。ブルースハープなどよりも、カバーできる音域は、かなり広がりますし1つ持っていれば、すべてのKeyをカバー出来てしまいます。ブルースハープは、12Key出すためには、12のハーモニカを買わなくてはいけません。

クロマチックハーモニカに限らず、ハーモニカという楽器は、穴があって吹くので、管楽器かと思ってしまいますが、管楽器ではなく、リード楽器です。したがってハーモニカ君の仲間は、リード楽器のアコーディオン君などになります。