メジャーダイアトニックスケールの各構成音のファンクション(機能)について
メジャーダイアトニックスケールの各構成音にはそれぞれに機能があります。KeyがCの場合、CDEFGABC 要は、ドレミファソラシド。
- まずはド、Cは、トニック。この音は、日本語では主音です。1番安定感のある主役の音です。
- レ、Dは、スーパートニック。名前は、立派ですが、際立った性質はありません。
- ミ、Eは、メディアント。この音は、サブドミナントに近く、どこにでも行ける感じです。強い性質はありません。トニックとドミナントのちょうど中間、真ん中の性質となります。
- ファ、Fは、サブドミナント。この音は、トニックとドミナントの中間、真ん中の性質があります。どこにでも行ける性質があります。
- ソ、Gは、ドミナント。この音は、不安定で、落ち着きのない音の性質があります。落ち着き先を探す性質から、トニックに行きたがる性質があります。この性質は、非常に強いです。聴覚的にトニックの音をドミナントが鳴ると人間は無意識的に感じています。トニックとドミナントは、重要な音です。
- ラ、Aは、サブメディアント。ファンクション(機能)ネームは付いていますが、これも際立った性質はありません。
- シ、Bは、リーディングトーンです。この音は半音上のド、Cに行きたがる性質があります。日本語では、導音と呼ばれます。この音もドミナントと同じくかなり強い性質があります。聴覚的にリーディングトーンが鳴ると人間は無意識的に半音上の音を感じています。
メジャーダイアトニックコードの機能は、トニックとドミナントとサブドミナントです。メジャーダイアトニックスケールの機能は、上記のように7種類です。混同しないようにしましょう。
