バッキングとは
バッキングとは、後ろで演奏するのでバッキングといいます。これは和製英語なので正確な言葉はコンピングと言います。日本ではあまりコンピングという言葉を使わないので、バッキングでいいでしょう。バッキングのほうが一般的です。
ジャズなどで、一番下に、コントラバス、ベーシストの人がいて、一番上にトランペットとかサックスの人がいて、メロディーやアドリブを演奏しているときの、中音域のピアノのコードの演奏をバッキングと言います。要するにコード演奏ということです。コードのベースのルート音は省きます。ベースに任せます。もちろんピアノがメロディーをとったりアドリブ演奏はしません。あくまで後ろで演奏する脇役です。その曲に合うコードパートを演奏するのが、バッキング、コンピングです。
バンドにおいて下はベースのギターで上はボーカリストがメロディーを歌い、中音域を、キーボードとかエレキギターがコード演奏しているのもバッキングです。主役は歌手で真ん中の音域を和音で埋めます。
バッキングの良し悪しでバンド全体のカッコ良さが変わります。バッキングのノリを大切にしましょう。ノリが良いと歌手やメロディー担当の楽器の人やベースラインも全体にノッてきます。グルーブ感が生まれます。
