言葉の響き

言葉の響き

歌には言葉が使われます。その言葉の音にした時の響きについてまとめます。特に気を付けるものをあげておきます。

  1. まず破裂音。破裂音は、50音の中のカ行とガ行、タ行とダ行、バ行とパ行がそれに当たります。発音するとわかりますが、強い空気と唾が飛ぶような発音です。そのためマイクなどにぶつかる空気は、ポップノイズになるほどです。これを防ぐのがマイクのポップガードです。但しフレーズの頭に入れると強い印象を与えます。さらに濁音の場合には、音の濁りも追加されるので力強いですが、音は汚くなります。インパクトを加える効果はあります。
  2. 次は、歯擦音です。サ行とザ行は歯を噛み合わせて息を吐いては発音しますので、シーという空気の漏れるような耳障りな音が出ますので、音楽では注意されている音です。かなりの高い周波数の音が耳につきます。Mixにおいてこの音を抑えるプラグインエフェクトも存在します。そのぐらい気を使う音だということです。
  3. ナ行とハ行とマ行は、優しい音になります。裏返すとインパクト、パワーはありません。口から息が漏れる発音です。力を入れて発音してもなかなか力強さを表現することは、音の特性上無理があります。
  4. 歌いやすいノリやすいのは、ナ行マ行ラ行ヤ行ワ行サ行ファ行です。
  5. 歌いにくいノリにくいのは、カ行とガ行、タ行とダ行、バ行とパ行です。

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