ビックバンドって何

ビックバンドって何

ビックバンドとは、ジャズやポピュラー音楽などのバンドの形式で、ホーンセクションを取り入れた、大人数のバンド形式のことです。例えば、サックス、トランペット、トロンボーンが各4人ずつで12人。更にリズムセクション4人。ピアノ、ギター、ベース、ドラム。全部で16人です。
ほかの楽器を加える場合もあります。エレキギター、クラリネット、フルート、オルガン、ソプラノサックス、ピッコロトランペット、コルネット、パーカッションなど。

  •          アルトサックスは、E♭です。
    テナーサックスは、B♭です。
    バリトンサックスは、E♭です。この3種のサックスでハーモニー担当です。アルト2本、テナー2本、バリトン1本など。
  • 移調楽器なので、トランペットは、B♭です。最も高い音域で旋律を演奏。
    トロンボーンは、B♭です。基本ベースラインです。テナー3本バス1本で構成。
  • ちなみに音域は、トランペットは、C3~G4。
    トロンボーンは、G1~B♭3。
    アルトサックスは、D♭2~A♭4。
    テナーサックスは、A♭1~E♭4。
    バリトンサックスは、D♭1~A♭3。
  • 編成の場所は、トランペット右奥、トロンボーン右真ん中、サックス右前。ドラム左奥、ギターとベース左、ピアノ1番左などです。
  • ピアノは、旋律応答、ソロ、コード伴奏、スイング。
    ギターはカッティング。
    ベース。リズムキープ。
    ドラム。テンポを整えます。ベースと同じく。

シンセサイザーのトランスポーズ機能

シンセサイザーのトランスポーズ機能

鍵盤を弾く人は、ピアノなどの場合、Keyを変えて演奏する場合に、押え方、押える場所を変えて弾きます。もちろんギターなどでも、Keyが変われば、抑える場所は変わります。

しかしシンセサイザーやソフトウェアの中には、ずるいというわけではないですが、鍵盤上の音を動かす、トランスポーズの機能があります。

トランスポーズ機能にはメリットおデメリットがあります。トランスポーズ機能は、移調機能です。簡単にKeyチェンジができます。ボタンを押すだけで変えられます。±1で半音、±2で全音 (一音) です。プラス2だとドを押してもレが鳴ります。全音上がっている状態です。

トランスポーズ機能はずるいという人もいますがこれは非常に便利な機能です。なぜかというと演奏が簡単になるからです。1つの弾き方で12Keyに対応できてしまいます。

同じ考え方の道具に、ギターの人が使うカポタストがあります。移調器具といいます。カポタストを使うと、難しい押さえ方をせずに演奏が可能になります。バレーコードを多用するコード進行などで、バレーコードを使わずに済むようになります。演奏が簡単になるということです。

電子ピアノなどでは可能ですがトランスポーズ機能は、アコースティックピアノにはないのでこの機能は使えません。その点、シンセサイザーは楽です。

鍵盤の表現

鍵盤の表現

ピアノなどと違いシンセの鍵盤は、基本的に軽めですので、ピアノほどの難易度は高くありませんが、鍵盤楽器の鍵盤のタッチは、楽器の王様というぐらいなので、ピアノに基本を学ぶことになります。基本の鍵盤技法をまとめます。

  • レガート。レガートは滑らかに表情を作り演奏するということです。音と音の間の隙間を無くすこと、隣り合った音と音が急に音量変化をしない、変化しても徐々にゆぅくり、手、指は上下運動をしない。滑らかに重心移動すること。
  • 鍵盤のタッチ。鍵盤の打鍵の方法ですが、強く押した場合と弱く押した場合で音の強さが変わります。正確には早く推したとき音が大きくゆっくり押したとき音が小さくなります。打鍵スピードが同じの場合に、鍵盤を真下に押した場合と、斜めに押した場合に、同じ打鍵スピードで、音の強弱が付きます。弱い音を出しやすくなります。鍵盤は真下に押すばかりではありません。シンセでも、若干ですが音が変化します。
  • ダンパーペダル。シンセサイザーやキーボードの場合はサスティーンペダルです。ピアノでは1番右のペダルです。音を伸ばすことができます。ペダルを踏むタイミングは、音が鳴った直後、指がその音を押さえている間です。難しいのはペダルを離すタイミングです。次の音が鳴る瞬間です。ここを理解するのが難しいです。
  • デュナーミクとアゴーギク。演奏の表情を豊かにする。音楽に表現の2本の柱です。デュナーミクは強弱のことです。ここは強く弾きましょう、ここは弱く弾きましょう、ということです。アゴーギクはだんだん速く演奏しましょう、だんだん遅く演奏しましょうということです。強弱、緩急ということです。

ピアノ、キーボード、シンセ、鍵盤どれを選ぶ

ピアノ、キーボード、シンセ、鍵盤どれを選ぶ

本格的にピアノをやりたい人は、グランドピアノやアップライトピアノを買おうといっても金額の問題、場所の問題、重さの問題、防音の問題があるので、やはり気楽に始めるには敷居が高いのでまずはいくつかの種類の鍵盤の中から選ぶということになります

  1. まず電子ピアノ。これは音源の入ったデジタルピアノです。これがピアノをやりたい人はいいでしょう。鍵盤数はフルの88鍵盤。ピアノの場合は鍵盤が重く作られています。木だったり鉄板が入っていたり様々ですが、重い鍵盤ということ覚えておきましょう。それからタッチレスポンスに対応しているものを選びましょう。アコースティックピアノのように強く押したときは強く、弱く押したときは弱く音が鳴ります。
  2. 一般にキーボードタイプは、電子キーボードです。キーボードは鍵盤が軽いです。樹脂製でできた鍵盤は軽いので引き心地が違います。鍵盤は重いものを選びましょう。タッチレスポンスは必ず必要です。電子ピアノより気楽に始められます。
  3. シンセサイザーは、基本的に様々な音を作る機械です。音源も様々入っています。鍵盤も、本格的なピアノ対応の鍵盤から軽量樹脂鍵盤まであります。音楽制作に使います。もちろんピアノにも対応しています。鍵盤数は49~88まで用途に合わせて選びましょう。基本的にスピーカーとシールドもしくはヘッドフォンがないと音が聞けません。スピーカー内蔵のモデルもたまにあります。私の場合はシンセ派なので、いろいろ、なんでもトライしたい人は、シンセサイザーを選びましょう。
  4. キーボードタイプの場合、キーボードスタンドとサスティーンペダルが必要になります。サスティーンペダルは、足で押し込んだ時に音を伸ばすことができます。この押し込む段階が何段階にもなっているのがサスティーンペダルです。四角いフットペダルもあります。これもサスティーンペダルと同じことができますがオンオフの2段階です。基本はサスティーンペダルを選びましょう。

ピアノ、電子ピアノ、等のペダルの機能と使い方

ピアノ、電子ピアノ、等のペダルの機能と使い方

足で踏む3種類のペダルの意味と使い方の基本を知っておきましょう。

  1. 右のペダル ダンパーペダル(ピアノ)またはサスティーンペダル(電子ピアノ等)は踏み込んでいる間音の響を伸ばすペダルです。鍵盤から指を放しても音は続きます。シンセサイザー、キーボードはサスティーンペダルを別売りで購入し接続します。ダンパーペダル(ピアノ)またはサスティーンペダル(電子ピアノ等)は構造の違いで名前が違っています。
  2. 真ん中のペダル ソステヌートペダルは伸ばしたい音を弾いて、ぞの特定の音だけ踏み込んでいる間音の響を伸ばすペダルです。鍵盤から指を放しても音は続きます。ベース音だけ伸ばしてメロディーは伸ばさないなどのテクニック。
  3. 左のペダル シフトペダルは弱音ペダルです。音をソフトに弱くする効果があるペダルです。