楽音の基本の基本
シンセサイザーは、音を自分で作って、その音で演奏する楽器です。最近は大量のプリセットの出来上がった音源が入っているので、たいていほしい音は探せばありますが、やはり自分だけの音、少しでも人と違う音を作るのが基本です。まずシンセに必要な基本の知識からまとめます。
楽音は、音ですが、音波です。音波は、気圧の乱れが一定の振動になって、空気などにより伝わるものです。
音は音の高さ、音程と音色と音量の3つの要素からなっています。音の波 の形で音色が変わります。波の周期の速い遅いが音程です、音量は、波の振り幅の大きさです。
音の波の特定のパターンを繰り返すのが楽音であり、このパターンのことを波形と言います。
但し、特定のパターンを持たないものが、ノイズと言いますノイズは雑音と言われますが、音程がありません。ドラムなどの打楽器の仲間は、ノイズをたくさん含んでいます。ノイズにはホワイトノイズやピンクノイズなどの種類があります。
音波の波の周期のことを周波数と言います。単位はHz,ヘルツで表します。人間がとらえられるのは 20HZ~22kHz22kHzまでの音域です。この範囲外の音は、耳ではとらえられませんが、人間は、聞こえない音も感じているといわれています。mp3などはこの聞こえない音をカットしていますが、アナログレコードは、この音も含まれていて、レコードの音のほうがいいと、人は感じます。
音色は、基音と基音の整数倍の倍音の組み合わせで作ることが出来ます。
