メロディーが先にある場合にどうやってコードを見つけるのか

メロディーが先にある場合にどうやってコードを見つけるのか

JPOPなどは1小節に1回か2回か決まった場所でコードチェンジしますが、極端なことを言えば、コードは、メロディー1音1音で切り替えても構いません。しかしそこまでする必要はないので、リズムや、装飾音やsus4やベース音を動かす、コードの内声を動かすなどの、色付けがされていきます。
まずは、色付けは後回しにして、基本のメロディーからどうやってコードを見つけるのかを、解説します。極論ですが、会いそうなコードを片っ端から試してみるというのも方法ですが、これは耳が鍛えられた人向けの方法です。
基本は、3コードのみを使うこと。次にダイアトニックコードのⅠからⅥmまでの代理コードを使うことです。

Keyを把握して、そのKeyのダイアトニックコードを割り出します。
メロディーの初めの音を含むコードを探します。KeyCで、チューリップのメロディーは、ドレミ、ドレミ、ソミレド、レミレですが、ドレミのドを含むコードC。ソミレドのソを含む、コードC、これはドミソでもいいですし、転回してソドミでもいいですし、聞こえ方がよければいいです。レミレのレを含む、コードG、転回して、シレソです。

このように、メロディーが切り替わり頭の音を含むコードを当ててみます。響きが良ければOKです。

更にメロディーが切替わるところの最後の音を含むコードを探して、コードを付けます。ドレミならば、ミを含むコードを探します。コードCで転回してソドミです。

  • ドレミ、 ドレミ、 ソミレド、 レミレ
    C     C/G C    C/G C/G        G/B        あくまで1例ですがこうなります。

メロディーのスタートとの音とかフレーズの最後の音を使っているコードを探しましょう。これがコードを探す基本の基本です。