コンデンサーマイクとダイナミックマイクの音の距離の違い
コンデンサーマイクとダイナミックマイクの音の距離の違いについてまとめておきます。
- ダイナミックマイクは、ボーカルが歌う時やスピーチ、プレゼンテーションなどに使用するマイクですが、音との距離が問題になります。マイクのセンサーの近くに音源がないと音を拾いません。センサーから音源が遠ざかると、音圧は急速に下がります。ということは、逆に周りが騒がしくても、ノイズ音源にはなりにくいということです。音源を近ずけないと音を拾わないということです。音の距離は近めです。ごく狭い範囲だけ音を拾います。
- コンデンサーマイクはセンサー感度は高めです。したがって周りの音をよく拾います。音源の距離も遠くまで拾います。周りの音を繊細に拾うので、ノイズになりやすいです。かなり広い範囲を拾い、細かい表現まで音をクリアーに拾い、生の声に近くなります。
- ガンマイクなどに代表される、単一指向性のマイクは、マイクのセンサーの向いた方向の音だけを拾います。ガンマイクは、セリフなどを拾うのに適します。
音声収録の要素として、マイクと音源の距離とマイクの種類とステレオかモノか。マイクの価格(あまり安いマイクは。音が割れます)とオーディオインターフェイスやパソコンなどのAD変換能力の良し悪しなど、様々な要素を考えないといけません。
