強弱記号

強弱記号

 音の強弱を表す記号を強弱記号と言う。基本的なものをまとめると、pp  ピアニッシモ  非常に弱く、  p  ピアノ  弱く、  mp  メゾピアノ  やや弱く、mf  メゾフォルテ  やや強く、  f  フォルテ  強く、  ff  フォルティッシモ  非常に強く。

付点音符と付点休符

付点音符と付点休符

音符のたまの右横に点が付いた音府を付点音符という。元の音府の1.5倍の長さになる。付点四分音符は四分音符の1.5倍の長さ、八分音符3つ分ということになる。休符にも、付点休符がある。考え方は音符と同じ。

クリシェ

クリシェ

 コードの構成音を変化させてコード進行するやり方をクリシェと言う。コード進行で同じコードが続くようなとき、単調になるのを避けることが出来る。ベース音を変化させていくクリシェを、ベースラインクリシェと言う。トップノートを変化させていくクリシェを、トップノートクリシェと言う。

近親調と遠隔調/転調

近親調と遠隔調/転調

 曲の途中でkeyが変わることを転調と言う。強い転調感が得られない、転調感の弱い近親調と、転調感の強い遠隔調に分かれる。key C で考えると、近親調は  Am (平行調)、 G (属調)、 Em (属調の平行調)   F  (下属調)、 Dm (下属調の平行調)、となる。遠隔調は、 Cm (同主調)とその他すべて。

ロクリアンスケールとオルタードスケール

ロクリアンスケールとオルタードスケール

 ロクリアンスケールの音程は、P1、m2、m3、P4、dim5、m6、m7、P8。オルタードスケールの音程は、P1、m2、aug2、M3、dim5、m6、m7、P8。注、セカンドが2つ、フォースがないことに気をつけて。

タイとスラー

タイとスラー

 タイもスラーも弧線で表す記号だが、タイは同音をつなげてむすび、一つの音のように演奏すること。高さの違う音の場合はスラー(演奏方法はレガートのこと。記号はスラー)。

休符の種類と音の長さ

休符の種類と音の長さ

 音の長さと言っても休符には音はない。音の鳴っていない状態を休符で表す。長さは音符に対応する。全音符と同じ長さ音が鳴らない、これを全休符と言う。同じように、二分音符ー二分休符          四分音符ー四分休符       八分音符ー八分休符  ・・・十六、三十二、と続く。