ベースライン

ベースライン

ロック系、ポップスロックなどのベースラインの基本的なものとして、8分で刻むというものがあります。タカタカタカタカと刻むだけですが、この刻む音は、なっているコードのルート音のオクターブ下です。CM7のコードが鳴っていた場合に、ドミソシが鳴っている時は、オクターブ下のドがベース音です。このストレート弾きが基本の基本です。しかしこのストレートなベースでは、単調なので、手を加えます。加えるものは以下のものです。

  1. ドラムのキック音に合わせる。ドラムのキック音はバスドラムの音です。このキック音にベースを合わせていきます。キックのパターンを強く意識して弾くということです。キックに合わせてメリハリを利かせること、アクセントを置くことです。単純にキック音のところを弾くと解釈してもいいです。
  2. 経過音、アプローチノート。経過音は、通り過ぎていく音です。次になるコードに向かって、経過音を使って繋げていくことです。メジャースケールの音で繋げていきます。メジャースケールなので綺麗に、シンプルにスムーズに繋がります。もう1つは、クロマティックに半音で繋げていくやり方です。厳密には、スケール音ではないので、音を外していることになるのですが、短い音なので、違和感より、むしろスパイス的な威力があります。

ドラムフィルイン、簡単なものから4

ドラムフィルイン、簡単なものから4

ドラムのフィルインは、おかずとか、埋めるといったものです。曲と曲のつなぎ目を滑らかにしたり、曲の雰囲気を変えたり、盛り上げたり、盛り下げたりという、曲が次にこうゆう方向に行くよというガイドの役目もあります。ドラマーが自由に叩ける部分ですから、個性を出しやすく、ドラマーの人の癖や性格、好みなどが顕著に出ます。ある程度決まっている、リズムパターンの部分より、自由度がかなりあります。

  • 3拍と4拍にスネア2回とスネアを3回です。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。タンタン、タカタン、ジャーンです。だれでもどこかで必ず聞いたことのある、フィルインです。8分が2つ、16分が2つ8分が1つです。このパターンの叩く場所を変えていきます。
  • 8分が2つ、16分が2つ8分が1つの2つ目の8分と最後の8分の叩く場所を変えます。タンタン、タカタン、の2つ目のタンと最後のタンを、ハイタムでもいいですし、ロータムでもいいですし、フロアタムでもいいです。ただし最初に叩くタムより2個目のタムの音程が下がることが大事です。
  • タンタン、タカタン。スネア1回とハイタム1回、スネアを2回とロータム1回。ジャーン。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。
    タンタン、タカタン。スネア1回とロータム1回、スネアを2回とフロアタム1回。ジャーン。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。
    タンタン、タカタン、スネア1回とハイタム1回、スネアを2回とフロアタム1回。ジャーン。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。

ゴーストノート

ゴーストノート

ゴーストノートは、幽霊音ですが、基本的になっているかいないか分からないぐらいの小さい音量の音です。ドラムのパターンなどでは、小さいスネアの音が鳴っていますが、それがゴーストノートです。リズムパターンやフィルインの中の小さい音です。

  • ベースやギターなどの実音と実音の間に入っている、パーカッシブな音がそうです。実音の間の隙間、16分音符のタカタカタカタカを全部ゴーストノートで埋めて見ると、リズムを鳴らしていることが分かります。そして実音が入る部分と、何も鳴らさない部分が実際には、あって、演奏されます。ベースなどで、ゴーストノートは16分を感じて、刻んでいる感覚のものです。もちろん8分を刻んでも構いません。要はリズムを刻んでいるということです。ミュート、消音のテクニックとも関係してきます。
  • もちろん単なるダイナミクスの小さい音ということも出来ます。強弱、メリハリ、ノリ、やグルーブ間の、大事な部分です。スピード感も得られます。ゴーストノートが無いと、何か物足りない感じになります。ゴーストノートがあるだけでプロっぽくなります。
  • ゴーストノートとは和製英語なので、本来は英語では、グレースノート、greacenoteです。

ドラムのフラムとは、何でしょうか

ドラムのフラムとは、何でしょうか

ドラムのフラムとは、ルーディメンツの1つで、メインの音のちょっと前に置く音のことです。メインの音が主音で、フラムは、装飾音ということになります。基本はメインの音が大きく、装飾音が小さくなります。ロックなどでは、メインの音、装飾音とも大きく両手で同時にたたく場合もあります。また、両方小さくたたく場合もあります。少しだけずれて聞こえるように叩きます。ずれていないと効果が薄くなります。

  • フラムはなぜ必要なのかということですが、片手でどれだけ強くたたいても、ある所からは汚い音になります。アクセントをつける目的で入れるのですが、音圧は上がっても、汚くなってはどうにもなりません。そこで前打音、フラム、装飾音を使用すると、さほど強くたたかなくても、アクセントが強調されて、聴覚的にそうゆう風に聞こえます。音圧が上がり、アクセントを強調でき、音が汚くならない利点があります。
  • アクセントを付けたい部分に入れる技術です。フラムは、装飾音であり、前打音であり、アクセントです。アクセントを入れたい部分に入れられればOKです。
  • スピード感と音圧がプラスされます。装飾音符なので、楽譜上は、メインの音の前に小さく書かれます。タイで繋いであります。高さが違う場合はスラーです。
  • 雑学ですが、叩いた音がフラム、フラム、フラム、フラムと聞こえるからだそうです。

ドラムフィルイン、簡単なものから3

ドラムフィルイン、簡単なものから3

ドラムのフィルインは、おかずとか、埋めるといったものです。曲と曲のつなぎ目を滑らかにしたり、曲の雰囲気を変えたり、盛り上げたり、盛り下げたりという、曲が次にこうゆう方向に行くよというガイドの役目もあります。ドラマーが自由に叩ける部分ですから、個性を出しやすく、ドラマーの人の癖や性格、好みなどが顕著に出ます。ある程度決まっている、リズムパターンの部分より、自由度がかなりあります。

  • 3拍と4拍にスネア2回とスネアを3回です。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。タンタン、タカタン、ジャーンです。だれでもどこかで必ず聞いたことのある、フィルインです。8分が2つ、16分が2つ8分が1つです。このパターンの叩く場所を変えていきます。
  • 8分が2つ、16分が2つ8分が1つの最後の8分だけたたく場所を変えます。タンタン、タカタン、の最後のタンだけ、ハイタムでもいいですし、ロータムでもいいですし、フロアタムでもいいです。
  • タンタン、タカタン。スネア2回とスネアを2回とハイタム1回。ジャーン。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。
    タンタン、タカタン。スネア2回とスネアを2回とロータム1回。ジャーン。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。
    タンタン、タカタン、スネア2回とスネアを2回とフロアタム1回。ジャーン。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。

ドラムフィルイン、簡単なものから2

ドラムフィルイン、簡単なものから2

ドラムのフィルインは、おかずとか、埋めるといったものです。曲と曲のつなぎ目を滑らかにしたり、曲の雰囲気を変えたり、盛り上げたり、盛り下げたりという、曲が次にこうゆう方向に行くよというガイドの役目もあります。ドラマーが自由に叩ける部分ですから、個性を出しやすく、ドラマーの人の癖や性格、好みなどが顕著に出ます。ある程度決まっている、リズムパターンの部分より、自由度がかなりあります。

  • まずはシンプルなものから。1拍、2拍、3拍、4拍、スネア3回、ハイタム3回、ロータム3回、フロアタム3回です。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。タカタン、タカタン、タカタン、タカタン、ジャーンと鳴る、だれでもどこかで必ず聞いたことのある、フィルインです。16分が2つ8分が1つを4拍です。叩く場所を変えていくことも当然ありです。変えていくことで複雑になります。
  • 次のパターンは、1拍、2拍、3拍、4拍、スネア3回とバスドラ1回、ハイタム3回とバスドラ1回、ロータム3回とバスドラ1回、フロアタム3回とバスドラ1回です。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。タタタタン、タタタタン、タタタタン、タタタタン、ジャーンと鳴る、だれでもどこかで必ず聞いたことのある、フィルインです。16分が3つ(16分三連)8分が1つを4拍です。叩く場所を変えていくことも当然ありです。変えていくことで複雑になります。

ドラムフィルイン、簡単なものから

ドラムフィルイン、簡単なものから

ドラムのフィルインは、おかずとか、埋めるといったものです。曲と曲のつなぎ目を滑らかにしたり、曲の雰囲気を変えたり、盛り上げたり、盛下げたりという、曲が次にこうゆう方向に行くよというガイドの役目もあります。ドラマーが自由に叩ける部分ですから、個性を出しやすく、ドラマーの人の癖や性格、好みなどが顕著に出ます。ある程度決まっている、リズムパターンの部分より、自由度がかなりあります。

  • まずはシンプルなものから。1拍、2拍、3拍、4拍、スネア4回、ハイタム4回、ロータム4回、フロアタム4回です。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、ジャーンと鳴る、だれでもどこかで必ず聞いたことのある、フィルインです。16分4つずつ4回です。叩く場所を変えていくことも当然ありです。変えていくことで複雑になります。
  • もう1つのパターンは、3拍と4拍にスネア2回とスネアを3回です。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。タンタン、タカタン、ジャーンです。だれでもどこかで必ず聞いたことのある、フィルインです。8分が2つ、16分が2つ8分が1つです。叩く場所を変えていくことも当然ありです。変えていくことで複雑になります。

ビックバンドって何

ビックバンドって何

ビックバンドとは、ジャズやポピュラー音楽などのバンドの形式で、ホーンセクションを取り入れた、大人数のバンド形式のことです。例えば、サックス、トランペット、トロンボーンが各4人ずつで12人。更にリズムセクション4人。ピアノ、ギター、ベース、ドラム。全部で16人です。
ほかの楽器を加える場合もあります。エレキギター、クラリネット、フルート、オルガン、ソプラノサックス、ピッコロトランペット、コルネット、パーカッションなど。

  •          アルトサックスは、E♭です。
    テナーサックスは、B♭です。
    バリトンサックスは、E♭です。この3種のサックスでハーモニー担当です。アルト2本、テナー2本、バリトン1本など。
  • 移調楽器なので、トランペットは、B♭です。最も高い音域で旋律を演奏。
    トロンボーンは、B♭です。基本ベースラインです。テナー3本バス1本で構成。
  • ちなみに音域は、トランペットは、C3~G4。
    トロンボーンは、G1~B♭3。
    アルトサックスは、D♭2~A♭4。
    テナーサックスは、A♭1~E♭4。
    バリトンサックスは、D♭1~A♭3。
  • 編成の場所は、トランペット右奥、トロンボーン右真ん中、サックス右前。ドラム左奥、ギターとベース左、ピアノ1番左などです。
  • ピアノは、旋律応答、ソロ、コード伴奏、スイング。
    ギターはカッティング。
    ベース。リズムキープ。
    ドラム。テンポを整えます。ベースと同じく。

ドラム、ベースの発展と役割

ドラム、ベースの発展と役割

ドラム、ベースの発展と役割について簡単にまとめます。

冠婚葬祭の時に通りを更新しながら演奏していたものが、マーチングバンドですが、室内演奏に移って、複数の打楽器が1つになり、ドラムセットが誕生します。1人でドラマーがすべてを受け持ちます。
スイングジャズからモダンジャズへ移行します。ドラムの役割は、前者はドラムでのリズムキープが役目で、後者は、聞かせるためのドラムです。

更にリズムアンドブルースに発展しますが、カントリーでは1拍、3拍目の強調から、2拍、4拍目の強調、アフタービートに代わります。バックビートと言います。4分の4拍子の曲で、2拍、4拍目の強調する演奏法です。現代では当たり前の演奏法です。
ベースは、マーチングバンドではチューバが担当です。ジャズはウッドベース、コントラバスが受け持ちます。

モダンジャズでは、ウォーキングベースがリズムキープの役目をします。ここからベースは、dance musicになくてはならない要素になります。rock、pops、R&Bの現代の音楽につながります。

昔の通奏低音の時代は、チェロ、コントラバス、チェンバロの組み合わせで、今のrock、pops、R&Bの音楽の積み重ね方の原型のような、音楽形態です。

メロディ、ハーモニー、リズムにおいても、ドラム、ベースはとても大切です。

ドラム譜の各楽器の音の位置

ドラム譜の各楽器の音の位置

ドラム譜の各楽器の音の位置を把握しておきましょう。ドラム譜はヘ音記号です。ト音記号ではありません。まずここを注意しましょう。一般的なドラムセットの楽譜上の音の位置です。音程の位置関係を覚えましょう。ドラムは、1つ1つの音が決まっている楽器の総合体なので、音程楽器ではありません。1つ1つの音を把握しましょう。

  • ハイハットですが、金物系は、音符はバツ印て表します。クラッシュシンバルもライドシンバルも同じです。スネアドラム、バスドラム、ハイタム、ロータム、フロアタムは、表記は普通の音符です。ハイハットの音の位置は、ヘ音記号のシの位置に表記されています。一番上の線の更に上です。
  • スネアドラムの位置は、ヘ音記号のミの位置に表記されています。
  • バスドラムの位置は、ヘ音記号のラの位置に表記されています。
  • ハイタムの位置は、ヘ音記号のソの位置に表記されています。
  • ロータムの位置は、ヘ音記号のファの位置に表記されています。
  • フロアタムの位置は、ヘ音記号のドの位置に表記されています。
  • クラッシュシンバルの位置は、上第一線上に表記します。ドの位置です。音符はバツ印て表します。
  • ライドシンバルの位置は、一番上の線上、ラの位置に表記されています。音符はバツ印て表します。