オクターブトレモロとアルベルディバス
鍵盤を演奏するための初歩の初歩のテクニックに、オクターブトレモロとアルベルディバスというものがあります。クラッシックピアノの演奏だけでなく、キーボードでもシンセサイザーでもオルガンでもエレクトーンでも、鍵盤を弾く人には、基本の奏法です。
オクターブトレモロは、左手でベースを弾くのですが、ドならば1オクターブ上のドを交互に鳴らします。小指でド、親指で1オクターブ上のドを交互に弾きます。ドー上のド ドー上のド ドー上のド ドー上のドという風に交互に弾きます。ロックなどでも疾走感のある、速いテンポの曲に向いています。右手の演奏はコードとメロディーということになります。
アルベルディバスは、ジムノペディ Gymnopedies などがわかりやすいと思いますが、左手でまずベース音を弾いてから、左手でコードを弾きます。ベース音、コード ベース音、コード ベース音、コード の繰り返しです。この時右手はメロディーを弾きます。もちろんコードも弾きます。
中級上級になるにつれて、スケールの上昇、下降が入ってきたり、コードがアルペジオ、分散和音になったりしていきます。半音階、クロマティックスケールも使用します。リズムの変化、アクセントの変化も加わります。
