コードって何?
改めてコードって何なのかと考えると、和音ですといってしまうとこれで説明が終わってしまうので、もう少し掘り下げていきましょう。
コードは重ねた音の和音の響きを言います。基本的には、1度、3度、5度、7度、9度、11度、13度の音を重ねたものです。重ね方は色々です。五線譜に書かれたオタマジャクシは、それそのもので演奏してほしいということで、CM7などのコードネームの表記の場合は、自由度が増します。転回形やクローズやオープンや両手を駆使するなど、コードにはいろいろな形、ボイシングが存在します。ドロップ2は、上から2番目の音を1オクターブ下げるボイシングです。
- CM7のCの部分は、根音、ルート音を表しています。コードの1番下の音です。
- Cmなどのmの部分はコードの属性、サードの音を表しています。メジャーサードの場合は、無表記です。書かない決まりになっています。マイナーサードの場合は、小文字のmを書きます。
- Bm♭5の♭5は、フィフスがフラットしていることを表しています。#5は、フィフスがシャープしていることを表します。完全5度の場合は無表記です。書かない決まりになっています。
- CM7のM7は、セブンスの音がメジャーセブンスの音であることを表しています。マイナーセブンスの時は、7だけを表記します。サードの表記で小文字のmは使っているので使えません。
- C7(♭9)のかっこの中は、テンションを表しています。テンションは、ナインス、イレブンス、サーティーンスのことです。
