コンビネーションオブディミニッシュスケールが適応されるコード

コンビネーションオブディミニッシュスケールが適応されるコード

HMP5スケール、MMP5スケール、オルタードスケール、コンビネーションオブディミニッシュスケールこの4つのスケールは、同じなので、まとめて覚えるといいでしょう。

コンビネーションオブディミニッシュスケールは、8音階のスケールです。KeyCでは、ドレフラットレシャープミファシャープソラシフラットです。オルタードと間違いやすいので気を付けましょう。

  • 適応されるコード。適応されるコードは「、オルタードスケール、HMP5スケール、MMP5スケールと同じです。適応できるコードは、メジャーキーの場合、Ⅲ7、Ⅴ7、Ⅵ7、Ⅶ7になります。マイナーキーの場合は、Ⅴ7、Ⅰ7、Ⅱ7です。この4つのスケールは、まとめて覚えるといいでしょう。
  • アボイドノート。アボイドノートは、ありません。テンションノート、コードトーン、セブンスコードに使用するので、ありません。
  • Ⅰ7が強進行して、Ⅳ6、Ⅳ7、Ⅳmのコードに向かう場合にMMP5スケールが適応されます。
  • 注意するべきは、メジャーキーのⅤ7は、マイナーキーの♭Ⅶ7にあたりますが、マイナーキーの♭Ⅶ7は、リディアン♭7スケールとミクソリディアンスケールが適応されます。

ストラトとレスポールの比較

ストラトとレスポールの比較

エレキギターの主な種類にストラトキャスターとレスボールタイプがあります。主な違いをまとめます。個体によりさまざまなので一般的なものです。

  • ストラトキャスター。
  • 重さは、レスボールタイプより軽めです。3,7キロ前後です。
    レスボールタイプよりボディーもネックも薄めです。
    ネックの長さは、スケールといいますが、ナットからブリッジまでの長さです。648ミリぐらいです。これをロングスケールとかフェンダースケールと言います。長いほうがテンションは強くなります。
    弦と弦の幅は、11,3ミリぐらいです。
    シングルコイルピックアップです。煌びやかです。ノイズは乗りやすいです。
    木材は、アッシュ、アルダー、バスウッド、メイプル、ローズウッドなどです。
  • レスボールタイプ。
  • 重さは、ストラトキャスターより重めです。4,2キロ前後です。
    ストラトキャスターよりネックは厚めです。
    ナット幅は42ミリ、43ミリです。
    ネックの長さは、スケールといいますが、ナットからブリッジまでの長さです。628ミリぐらいです。ミディアムスケールとかギブソンスケールと言います。テンションやわらかめです。
    弦と弦の幅は、10、5ミリぐらいです。
    ハムバッキングピックアップです。力強いです。ノイズが乗りにくいです。
    木材は、メイプルとマホガニーです。

7thコードの使い方は

7thコードの使い方は

7thコードは、トライアドにさらに7度を加えたものです。ストレートで純粋なトライアドとは違い、あやふやな感じ、おしゃれな感じ、あいまいな感じです。JAZZなどに向いています。ロックでは基本的には、ストレートな3和音、トライアドのほうが向いています。JAZZでは、7thコード更にテンションのほうが向いています。メロディーにコードを付ける場合でも、音が4つあるので、選択できる幅が増えます。コードトーンが4つあることで、メロディーに対して使えるコードが出てきます。向いている音楽ジャンルを考えて3和音と4和音を使い分けましょう。
トニックは、3和音のほうが安定します。4和音にするとあいまいさが強くなります。音が少し濁っているということです。4和音にするべきは、ドミナントのセブンスコードです。KeyCだとG7です。ドミナントは、まずセブンスコードにすることで、トライトーンを2つ含みますので、解決感が強まります。ドミナントがトニックに解決することを、ドミナントモーションと言います。トニックは、セブンスを使ってもいいのですが、解決感を強めたい場合はトライアドです。トニックの場合にセブンスコードにする場合、トライアドを使う場合とadd9を使う場合といろいろな方法があります。

コード表記の話

コード表記の話

コードとは和音のことです。音を2つ以上重ねて鳴らすことです。2つなら、パワーコード、3つならば、トライアドです。4つならばセブンスです。5つ以上ならば、テンションです。では、少しややこしいコードの種類についてまとめます。まず、セカンドとナインス、フォースとイレブンス、シックススとサーティーンスこれらの表記上の違いをまとめます。

  • ナインスとイレブンスとサーティーンスが表記される時は、Cで説明しますが、ドミソシ、和音のセブンスまでちゃんと使われてその上にナインスやイレブンスやサーティーンスが初めて出てきます。7度がマイナーにせよメジャーにせよ必ずあるということです。
  • ではセカンド、フォース、シックススが出てくる時は、どうなるのでしょう。音は、ナインスとイレブンスとサーティーンスと同じですが、ある条件があります。セカンド、フォース、シックススは、それぞれ、サードの代わりにセカンド。サードの代わりにフォース。セブンスの代わりにシックススを使うということです。C6は、ドミソラになります。C9とCadd9がややこしいですが、それぞれ、ドミソシフラットレとドミソレです。C2は、ドレソです。Csus4はドファソです。

リディアン♭7スケールが適応されるコード

リディアン♭7スケールが適応されるコード

リディアン♭7スケールは、KeyCのリディアン♭7スケールの場合は、ドレミファシャープソラシフラットドになります。リディアンスケールの7度がフラットしたものです。Cリディアンスケールは、CDEF#GABです。ドレミファシャープソラシドです。メジャースケールの4度のみシャープしています。ここから更に♭7ですから7度をフラットさせたものになります。

  • 適応されるコードは、ほとんどのセブンスコードに使えます。メジャーキーの場合、Ⅰ7、♭Ⅱ7、Ⅱ7、♭Ⅲ7、Ⅳ7、♭Ⅴ7、Ⅴ7、♭Ⅵ7、♭Ⅶ7です。マイナーキーのばあいには、♭Ⅲ7、Ⅳ7、♭Ⅴ7、♭Ⅶ7、♭Ⅱ7、です。使えるものが多いので使えないコードを覚えるほうが速くなります。
  • アボイドノートは、ありません。セブンスコードが適応され、使われるものには、テンションが多いので、基本敵には、ありません。
  • Ⅲ7、Ⅵ7、Ⅶ7、は、例外的に使われる場合があります。一応適応は可能です。基本的には適応されないのですが、使われています。調性外の音が出てくるので使用は難しくなります。熟練した人以外は、使用を避けておいたほうが無難でしょう。変な聞こえ方をする場合が多くなります。

コードの仕組み、メジャーコード、マイナーコード、ディミニッシュコード、オーギュメントコード

コードの仕組み、メジャーコード、マイナーコード、ディミニッシュコード、オーギュメントコード

コードの音の響きで分ければ、4タイプしかありません。重ねる音の数でいえば、トライアド、3和音、セブンス、4和音、テンション、5,6.7和音となります。転回、ボイシングは、音の位置を組み替えることです。オープンと、クローズ、1オクターブ内、オクターブ以上となります。
メジャーコード、マイナーコード、ディミニッシュコード、オーギュメントコードの響きの違いの4タイプの音程構成が解れば、すぐにコードを作ることが出来ます。ルートが変わることはあっても、その音程構成は変わらないので、すぐに分かります。鍵盤楽器であってもギターでも基本は同じことです。

  • Cで説明します。
  1. Cメジャーコード、ルートはドです。鍵盤4つ進んで、ミです。更に鍵盤3つ進んで(合計7つ)、ソです。
  2. Cmマイナーコード、ルートはドです。鍵盤3つ進んで、ミフラット。更に鍵盤4つ進んで(合計7つ)、ソです。
  3. Cm-5ディミニッシュコード、ルートはドです。鍵盤3つ進んで、ミフラット。更に鍵盤3つ進んで(合計6つ)、ソフラットです。
  4. C+5オーギュメントコード、ルートはドです。鍵盤4つ進んで、ミです。更に鍵盤4つ進んで(合計8つ)、ソシャープです。
  5. この4タイプを覚えれば、コードは作れます。セブンスを加える場合に、同じくマイナーとメジャーの2タイプあるというだけです。

テンションコード、コードの性質を壊す音

テンションコード、コードの性質を壊す音

コードの性質を壊してしまう音があります。

テンションコードの音の考え方は、メジャースケール、KeyCで考えたときに、コードのファンクション、機能、トニックの機能を持ったコードの場合、ぶつかる音は4番目の音、ファです。逆に言えば、この4番目の音以外は全部使えるということです。しかしsus4や分散和音ならば、ファの音も使えます。ここが不思議なところです。
中間の性質を持ったサブドミナントの機能を持ったコード、メジャースケールのKeyCの場合、ぶつかる音は、7番目の音、シの音になります。逆に言えばこの音以外は全部使ってもいいということです。
最後は、ドミナントの機能を持ったコード、メジャースケール、KeyCの場合、コードの性質を壊してしまう音は、1番目の音、ドの音になります。逆に言えば、この音以外は、全部使えるということです。
テンションは、ナインスとイレブンスとサーティーンスです。トニックの機能を持ったコードは、各Key共通に4番目の音、サブドミナントの機能を持ったコードは、各Key共通に7番目の音、ドミナントの機能を持ったコードは、各Key共通に1番目の音が、コードの性質を壊してしまうぶつかる音です。