楽器の種類⑰ 木琴とマリンバとバラフォン

楽器の種類⑰ 木琴とマリンバとバラフォン

木琴はみんなが知っている楽器ですが、木琴の仲間がマリンバです。木琴の御先祖様は、バラフォンという楽器です。これは木琴の下に共鳴管として、ひょうたんがくっついています。13世紀に生まれた、アフリカ生まれの楽器です。ひょうたんに3cmぐらいの穴が開いていて、その穴にクモの卵を包んでいるクモの糸を張って、共鳴する様に作られています。
木琴や鉄琴は、必ず学校に置いてあるので知らない人はいないし鳴らしたことも誰しもがあると思います。マレットというばちで叩いて演奏します。マレットは、左右の手1本ずつというわけではなく、最大3本も片手で持って演奏します。6本持って演奏もあります。指と指の間に挟んで持ちます。鳴らしたことはありませんが、要は、和音も鳴らすことが、複数のマレットを持つことで可能になります。マレットにも、いろいろな種類があって、素材は木とか、毛糸とかゴム製のものがあります。毛糸のものは、柔らかい音が鳴ります。
マリンバ、木琴の形になったのは、19世紀のことで、まだ歴史は浅いものです。木琴は、江戸時代に既に存在していました。その証拠に、葛飾北斎の浮世絵の中に、描かれています。