コンプレッサーの基本

コンプレッサーの基本

エフェクトの1つで分かりづらい物の1つが、コンプレッサーです。コンプレッサーは全体の音量を上げていった場合に、特定の周波数帯だけ、クリップします。要は音が割れます。これでは音は全体に上げる、持ち上げることは不可能です。クリップした帯域だけ圧縮して潰します。音をプレスするということです。コンプレッサーの基本的なつまみの意味を知っておきましょう。コンプレッサーは、ダイナミックレンジを抑えることで、ソフトな音をより大きく、大きな音をよりソフトにします。ただしかけすぎれば、音は小さく、ダイナミックレンジは失われてしまうので、調整が必要です。

  • Threshold、スレッショルドは、コンプレッサーが動作を開始するレベルを設定[-60-0db]します。かければかけるほど小さい音まで圧縮します。スレッショルドを超えた音を圧縮します。
  • Ratio、レシオは、ゲインリダクションの量を設定[1:1-8:1]します。圧縮比率です。何分の一にするのかということです。ゲインリダクションは圧縮されている数値です。どのくらい強くかかっているのかということです。
  • Attack、アタックは、スレッショルドを越えるまでの時間を設定[0.1-100ms]します。
  • Release、リリースは、ゲインがオリジナルのレベルに戻るまでの時間を設定[10-1000ms/auto]します。余韻のことです。

コンプレッサー

コンプレッサー

いまいち分かりずらいエフェクターのコンプレッサー、通称コンプ。分かりやすい説明をすると、楽器やマイクの音を聞きやすくして、上手に聞こえるようにするエフェクター。音の強弱が激しいとき、音を一定の音量に揃える為に使用する。かけるとうまく聴こえる。     イコライザーの補足。基本はあまり上げないで真ん中、下げたいところだけをカットする。