ベースライン、ウォーキングベース

ベースライン、ウォーキングベース

ベースラインの作り方にもいろいろあります。普通のロック系のベースは8分でコードのルート恩を弾きます。これが1番の基本です。これにオクターブを加えて弾くのが2番目、更に5度ということになります。

  • 次には、ウォーキングベースというものがあります。ウォーキングベースですから歩くように音が動きます。コードのルート音とルート音とルート音の間に、経過音、パッシングノートを加えていきます。ジャズの感じが強くなるベースラインです。色々な音が加わる、ベースラインで、ルート音とルート音の間にいろんな音が加わって複雑になっていきます。
  • クロマティックパッシングノートは、コードの半音下か半音上から入るベースです。半音上か下からルート音に向かいます。
  • スケールノートを使ったウォーキングベースは、使っているスケールの音から入るものです。スケール音から、ルート音に向かいます。
  • ルート音とルート音の間に1つ音を挟む場合は単純ですが、これが3つに増えた場合は、クロマティックの場合は半音で3つ下からもしくは上から、スケール音の場合はスケール音3つからルートへ向かいます。上からも下からも可能です。だんだん複雑になります。

ベースライン

ベースライン

ロック系、ポップスロックなどのベースラインの基本的なものとして、8分で刻むというものがあります。タカタカタカタカと刻むだけですが、この刻む音は、なっているコードのルート音のオクターブ下です。CM7のコードが鳴っていた場合に、ドミソシが鳴っている時は、オクターブ下のドがベース音です。このストレート弾きが基本の基本です。しかしこのストレートなベースでは、単調なので、手を加えます。加えるものは以下のものです。

  1. ドラムのキック音に合わせる。ドラムのキック音はバスドラムの音です。このキック音にベースを合わせていきます。キックのパターンを強く意識して弾くということです。キックに合わせてメリハリを利かせること、アクセントを置くことです。単純にキック音のところを弾くと解釈してもいいです。
  2. 経過音、アプローチノート。経過音は、通り過ぎていく音です。次になるコードに向かって、経過音を使って繋げていくことです。メジャースケールの音で繋げていきます。メジャースケールなので綺麗に、シンプルにスムーズに繋がります。もう1つは、クロマティックに半音で繋げていくやり方です。厳密には、スケール音ではないので、音を外していることになるのですが、短い音なので、違和感より、むしろスパイス的な威力があります。