コードの押さえ方、コツ、メジャー7thコード

コードの押さえ方、コツ、メジャー7thコード

メジャー7thコードを抑える場合の考え方を示します。こうゆう風に考えるとわかりやすいと思います。ちなみにメジャー7thコードは、ルート、メジャーサード、パーフェクトフィフス、メジャーセブンスを重ねた和音です。

鍵盤を演奏する場合に、右手と左手を当然使用します。右手で4和音を弾くと考えて場合に、左手はベース音を弾いているので、ベース音、主にルート音ですが、右手のルートオンと左手のルートオンはダブるので必要ありません。ここで右手のルート音は、省略することになります。

この時、CM7の場合、左手はC、ドの音。右手は、のこりのミソシとなります。CM7は、両手で弾いた場合は、左手ルート音プラス、右手、サードから始まるマイナーコードです。

ドとEmコードです。サードの音をルートとしたマイナーコードを押さえればいいということです。
FM7の場合は、FM7の構成音、ファラドミですから、左手はFを押さえて、右手はAmを押さえます。左手ルート音プラス、右手、サードから始まるマイナーコードです。

ルート音の違う、別のメジャーセブンスコードも同じです。素早くメジャー7thコードを見つけられます、3和音をしっかりマスターしておくと転回系も分かります。CM7はC分のEmということになります。
A♭M7は、A♭プラスCmです。
E♭M7は、E♭プラスGmです。

平行調、マイナーキーを見極めるには

平行調、マイナーキーを見極めるには

メジャーキーには必ず対となるマイナーキーが存在します。KeyCのメジャースケールはドレミファソラシドですが、並行長は、KeyAのナチュラルマイナースケール、ラシドレミファソラがそれに当たります。使われている音は全く同じです。同じ音を使っているにもかかわらず、Keyの音と音階の並び方音程の違いで、全く違う響きの音階になります。平行調の関係は、メジャースケールの短3度下がナチュラルマイナースケールのトニックです。逆に言えば、ナチュラルマイナースケールの短3度上がメジャースケールのトニックです。

メジャーキーとマイナーキーが曲には存在し、同じ音を使い、同じ調合を共有しています。丁寧にマイナーキーと書いてくれていればいいですが、なかなかそうゆうことはありません。同じ音を使っていても旋律が違います。

では五線譜に書かれた場合に、リレイティブキーは同じ調合ですから見分けがつきません。パッと見たときに、メジャーキーかマイナーキーなのかは、曲を見ないと解りません。使われているコードを見てナチュラルマイナースケール上のコードが、配置されているのかを判断しないといけません。もちろん曲調がマイナーの感じなのかを判断する手もあります。

コード C と Cm

コード  C  と  Cm

コード  C  の意味は、Rootが  C  でサードはメジャーサード  E  、フィフスはパーフェクトフィフス  G  の 三和音。

コード  Cm  の意味は、Rootが  C  でサードはマイナーサード  Eb  、フィフスはパーフェクトフィフス  G  の三和音。

追記。 
コードは和音です。音をいくつか同時に鳴らします。基本的には1音飛ばしで重ねていきます。

  • CとCmでコードの構成音を見ていきましょう。Cはルート音です。ルート音が1番下になる音になります。Cですからドです。ドから重ねてドミソの和音がCコードです。1度3度5度の3つの音で構成されています。1度は、そのスタート音のことです。3度は1度から鍵盤4つ進んだところです。5度は1度から鍵盤7つ進んだところです。鍵盤の1オクターブには音が12個あります。この12個が繰り返されます。
  • ではCmのコードはどうでしょうか。シィーマイナーと言います。ちなみにCと書いてあるコードは、シィーメジャーです。Cmのコードの構成音はドミフラットソです。Cのコードの真ん中の音を半音下げただけです。1度短3度5度になります。短3度は、1度から見て鍵盤3つ進んだところです。
  • CとCmと何が違うにかというと、音の響きが違います。Cは明るく、Cmは暗く響きます。1音違うだけで、響き方が変わります。
  • コードには4タイプの響きがありますが、そのうち明るいのがメジャーコード、暗いのがマイナーコードになります。