音程差2

音程差2

  • 6半音は、トライトーンです。増4度でもあり減5度でもあります。ドミナントのコードを見分けるための非常に大事な音程です。
  • 7半音は、パーフェクトフィフスです。ロックのパワーコードなどで頻繁に出てくる音程差です。非常に安定している音程です。
  • 8半音は、マイナーシックススです。6度と7度はマイナーとメジャーの関係に戻ります。
    9半音は、メジャーシックススです。6度と7度はマイナーとメジャーの関係に戻ります。
    10半音は、マイナーセブンスです。6度と7度はマイナーとメジャーの関係に戻ります。
    11半音は、メジャーセブンスです。6度と7度はマイナーとメジャーの関係に戻ります。
    12半音は、オクターブです。オクターブで同じ音を重ねることをオクターブユニゾンと言います。
  • 13半音は、マイナーナインスです。転回するとマイナーセカンドです。ホラーゲームなどでは多用されます。ジャズなどでも使用注意になっています。クラッシックでは間違いでしかない音程だと言われます。マイナーナインスが1番気持ち悪い音程になります。マイナーセカンドの場合は、ほかの音が加わると不思議につかえてしまいます。しかしマイナーナインスは、非常に厳しくなります。

コードの仕組み、メジャーコード、マイナーコード、ディミニッシュコード、オーギュメントコード

コードの仕組み、メジャーコード、マイナーコード、ディミニッシュコード、オーギュメントコード

コードの音の響きで分ければ、4タイプしかありません。重ねる音の数でいえば、トライアド、3和音、セブンス、4和音、テンション、5,6.7和音となります。転回、ボイシングは、音の位置を組み替えることです。オープンと、クローズ、1オクターブ内、オクターブ以上となります。
メジャーコード、マイナーコード、ディミニッシュコード、オーギュメントコードの響きの違いの4タイプの音程構成が解れば、すぐにコードを作ることが出来ます。ルートが変わることはあっても、その音程構成は変わらないので、すぐに分かります。鍵盤楽器であってもギターでも基本は同じことです。

  • Cで説明します。
  1. Cメジャーコード、ルートはドです。鍵盤4つ進んで、ミです。更に鍵盤3つ進んで(合計7つ)、ソです。
  2. Cmマイナーコード、ルートはドです。鍵盤3つ進んで、ミフラット。更に鍵盤4つ進んで(合計7つ)、ソです。
  3. Cm-5ディミニッシュコード、ルートはドです。鍵盤3つ進んで、ミフラット。更に鍵盤3つ進んで(合計6つ)、ソフラットです。
  4. C+5オーギュメントコード、ルートはドです。鍵盤4つ進んで、ミです。更に鍵盤4つ進んで(合計8つ)、ソシャープです。
  5. この4タイプを覚えれば、コードは作れます。セブンスを加える場合に、同じくマイナーとメジャーの2タイプあるというだけです。

マイナーセブンとマイナーセブンフラットファイブとディミニッシュコード

マイナーセブンとマイナーセブンフラットファイブとディミニッシュコード

間違えやすくて少しややこしいコードをちゃんと覚えましょう。

  • まずはマイナーセブンから。分かり易くCをルートにした、Cm7を作ってみましょう。ルートはCです。マイナーですから、サードは、マイナーサードです。5度は、そのまま、パーフェクトフィフスです。7度はマイナーセブンスです。ド、ミフラット、ソ、シフラットが構成オンです。
  • マイナーセブンフラットファイブは、マイナーセブンスのコードのフィフスをフラットフィフスにします。分かりやすくCをルートにした、Cm7-5を作ってみましょう。ルートはCです。マイナーですから、サードは、マイナーサードです。5度は、フラットフィフスです。7度はマイナーセブンスです。ド、ミフラット、ソフラット、シフラットが構成音です。
  • ディミニッシュコードは、マイナーセブンフラットファイブのコードのセブンスをマイナーセブンから更にフラットして、セブンスはダブルフラッとします。分かりやすくCをルートにした、Cdimを作ってみましょう。ルートはCです。マイナーですから、サードは、マイナーサードです。5度は、そのまま、フラットフィフスです。7度はダブルフラットセブンスです。ド、ミフラット、ソフラット、シダブルフラット(ラになります。)が構成音です。

順序立てて構成音を見れば、理解できると思います。ルート音が変われば、当然構成音は変わりますが、考え方は同じです。

コードの押さえ方、コツ、メジャー7thコード

コードの押さえ方、コツ、メジャー7thコード

メジャー7thコードを抑える場合の考え方を示します。こうゆう風に考えるとわかりやすいと思います。ちなみにメジャー7thコードは、ルート、メジャーサード、パーフェクトフィフス、メジャーセブンスを重ねた和音です。

鍵盤を演奏する場合に、右手と左手を当然使用します。右手で4和音を弾くと考えて場合に、左手はベース音を弾いているので、ベース音、主にルート音ですが、右手のルートオンと左手のルートオンはダブるので必要ありません。ここで右手のルート音は、省略することになります。

この時、CM7の場合、左手はC、ドの音。右手は、のこりのミソシとなります。CM7は、両手で弾いた場合は、左手ルート音プラス、右手、サードから始まるマイナーコードです。

ドとEmコードです。サードの音をルートとしたマイナーコードを押さえればいいということです。
FM7の場合は、FM7の構成音、ファラドミですから、左手はFを押さえて、右手はAmを押さえます。左手ルート音プラス、右手、サードから始まるマイナーコードです。

ルート音の違う、別のメジャーセブンスコードも同じです。素早くメジャー7thコードを見つけられます、3和音をしっかりマスターしておくと転回系も分かります。CM7はC分のEmということになります。
A♭M7は、A♭プラスCmです。
E♭M7は、E♭プラスGmです。

コードの転回

コードの転回

曲のコード進行がある場合に、通常コード進行が書いてある通りに解釈すると、CGFCFCGAmとなっているとき、
Cはドミソ、Gはソシレ、Fはファラド、Amはラトミですが、このまま鍵盤を演奏するとどうなるのかというと、鍵盤上を左から右へと大きく動かなくてはいけなくなります。これでも別にいけないわけではありませんが、演奏は大変忙しいということになります。ならば、何かいい方法はないかというと、ここでコードの転回という方法が出てきます。

CGFCFCGAmのコード進行を、Cはドミソ、Gはソシレ、Fはファラド、Cはドミソ、Fはファラド、Gはソシレ、Cはドミソ、Amはラトミと弾くよりも、転回させて、
CGFCFCGAmのコード進行をCはドミソ、Gはシレソ、Fはドファラ、Cはドミソ、Fはドファラ、Gはシレソ、Cはドミソ、Amはドミラ、にして弾くと、鍵盤上の左右の動きが小さく簡単になります。演奏もしやすくなります。

左右の動きが大きい弾き方は、熟練した人でも、難しいものです。左右の動きが小さい弾き方は、誰でも簡単に弾く第1歩になります。コードの転回を覚えれば、自由に音を動かして、弾きやすい形にして、どんな曲でも簡単に弾くことが出来るようになります。まずは1オクターブ内に収める弾き方を覚えましょう。