ギターの歴史

ギターの歴史

ギターのもともとは弓が原型です。歴史は非常に長くて紀元前の3700年前からあります。ここから様々な形の変化を加え進化を続けます。8世紀になったころに、アコースティックギターの原型となるものが出来上がります。1833年に、創業者はドイツ人のクリスチャン・フレデリック・マーティン(Christian Frederick Martin:1796年-1867年)という人がギター製作のためにドイツからアメリカへの移住を決意。ニューヨークで楽器店を開き、同時にギター製作も始めた。有名なマーチンのギターです。

  • エレキギターは、電気信号を増幅させるギターですが、1936年に、ジャズギタリストのチャーリー、クリスチャンという人が初めて、電気的に増幅する装置を、アコースティックギターに付けました。更に、1940年頃にエレキギターが作られ始めます。1949年に商品化されたギター、フェンダーが出てきます。レオン、フェンダーという人がフェンダーエクスワイヤーというギターを初めて商品化しました。
  • エレキギターでは有名なものに、ギブソンのレスボールやフェンダーのストラトキャスター(Stratocaster)とテレキャスター(Telecaster)があります。他にも様々なギターメーカーがありますが、ギターに詳しくない人でも1度は聞いたことのある名前だと思います。

エレキギターの奏法のいろいろ

エレキギターの奏法のいろいろ

ギターの演奏において様々な演奏テクニックがあります。シンセサイザーにギターの音色がさまざまありますが、生の演奏に様々に加えられたテクニックにより、生ギターの感じが出てきます。ギターの奏法の名前と意味を知っておきましょう。

  • パワーコード。1度と5度の2音構成のコードです。ロック系のエレキでは多用されるコードです。歪み系のエフェクトをかけます。ディストーション、ファズ、他いろいろ。
  • チョーキングは、左手の指で押さえている弦を横に押して、音程を上げるテクニックです。クウォーターとかハーフとかあげる音程の量でいろいろあります。弦を持ち上げるという言い方をします。
  • オクターブ奏法。オクターブ離れた音を同時に鳴らします。
  • ビブラートは弦を揺らして音を出すテクニックです。
  • ハンマリングオン。弦と指板を叩いて音を出すテクニックです。左手です。
  • プリングオフ。弦をはじいて音を出すテクニックです。左手です。
  • トリル。ハンマリングオンとプリングオフを交互に繰り返します。
  • スライド。指板の指を滑らせる技法です。左手です。
  • ハーモニクス。倍音を出すテクニックです。ナチュラルハーモニクスとピッキングハーモニクスがあります。
  • ミュートテクニック。音を抑えぎみにする技法です。ブリッジミュートは右手の横で弦を抑えます。ブラッシングは逆に左手でミュートします。

ビックバンドって何

ビックバンドって何

ビックバンドとは、ジャズやポピュラー音楽などのバンドの形式で、ホーンセクションを取り入れた、大人数のバンド形式のことです。例えば、サックス、トランペット、トロンボーンが各4人ずつで12人。更にリズムセクション4人。ピアノ、ギター、ベース、ドラム。全部で16人です。
ほかの楽器を加える場合もあります。エレキギター、クラリネット、フルート、オルガン、ソプラノサックス、ピッコロトランペット、コルネット、パーカッションなど。

  •          アルトサックスは、E♭です。
    テナーサックスは、B♭です。
    バリトンサックスは、E♭です。この3種のサックスでハーモニー担当です。アルト2本、テナー2本、バリトン1本など。
  • 移調楽器なので、トランペットは、B♭です。最も高い音域で旋律を演奏。
    トロンボーンは、B♭です。基本ベースラインです。テナー3本バス1本で構成。
  • ちなみに音域は、トランペットは、C3~G4。
    トロンボーンは、G1~B♭3。
    アルトサックスは、D♭2~A♭4。
    テナーサックスは、A♭1~E♭4。
    バリトンサックスは、D♭1~A♭3。
  • 編成の場所は、トランペット右奥、トロンボーン右真ん中、サックス右前。ドラム左奥、ギターとベース左、ピアノ1番左などです。
  • ピアノは、旋律応答、ソロ、コード伴奏、スイング。
    ギターはカッティング。
    ベース。リズムキープ。
    ドラム。テンポを整えます。ベースと同じく。

ギターの指板のあれこれ

ギターの指板のあれこれ

ギターの指板には様々な木が使われています。それぞれに特徴があります。フィンガーボードの色を見ると、使われている木材が解ります。

メイプルは、クリーム色です。ほとんど塗装が施されています。サウンドは鋭くシャープな跳ね返りの強い材質だと言われています。レモンオイルやオレンジオイルも程よく効きます。
ローズウッドは茶色です。無塗装の場合が多いです。やわらかい、ソフトな音で暖かいサウンドの特性があります。レモンオイルやオレンジオイルを多く塗りすぎると木が膨張して、あまり良くないので、ほどほどにしましょう。水分も吸収しやすい特徴があります。幅広く使われていて、重くない材質です。安いギターから高級なギターまで様々に使われています。

エボニーは黒っぽい色です。無塗装の場合が多いです。メイプルとローズウッドの中間の音質です。レモンオイルやオレンジオイルを多く無理すぎると木が膨張して、あまり良くないので、ほどほどにしましょう。水分も吸収しやすい特徴があります。重い材質です。滑りのいい素材だといわれています。滑りがいいので、テクニカルなことをする人に向いています。高級のものに使われています。ローズウッドよりも幅広い演奏要素に対応します。

ベース、ギターの初歩の初歩

ベース、ギターの初歩の初歩

べースの1番最初の初歩の初歩で覚えることは、解放弦の音を覚えましょう。チューニングしないと話が始まりません。太いほうの弦4弦からミラレソです。次にドレミファソラシドの英語表記を覚えます。CDEFGABCになります。解放弦の音は英語表記でEADGになります。

各フレットを押さえた時の音を覚えましょう。各解放弦から半音で12音並んでいますので、解放弦が分かればフレットを押さえた時の音が解ります。

コード進行だけ把握すれば、ベースは、CFGCというコード進行ならば、その音ドファソドと弾きましょう。各コードの構成音の解る人は、コードの構成音を弾いてもいいです。
ギターの1番最初の初歩の初歩で覚えることは、解放弦の音を覚えましょう。チューニングしないと話が始まりません。太いほうの弦6弦からミラレソシミです。次にドレミファソラシドの英語表記を覚えます。CDEFGABCになります。解放弦の音は英語表記でEADGBEになります。

各フレットを押さえた時の音を覚えましょう。各解放弦から半音で12音並んでいますので、解放弦が分かればフレットを押さえた時の音が解ります。

コード進行だけ把握すれば、ギターは、そのコードを弾きましょう。ギターの人は、コードの構成音が解るほうが、理解が速まると思います。難しいコードは、省いて3和音でかまいません。

ギターの演奏に必要な道具

ギターの演奏に必要な道具

ギターを演奏するまでに揃えておかなければいけないものを、初歩の初歩ですがまとめておきます。最低限必要なものです。

  1. まずはギターですが、アコギ、エレキ、クラッシックギターなど様々です。サイズも様々です。ベースをやりたい人は、ベースを選択ということになります。
  2. 次に弦が絶対に必要です。減の種類も色々です。弦を切るニッパーが必要になります。ペグを回すときにストリングスワインダーがあると便利です。
  3. チューナーが必要です。4度チューニングや音叉を使ったチューニングもありますがまずは、チューナーを使ったほうがいいでしょう。チューナーにもいろいろな種類があります。チューナーアプリもあります。
  4. ピックが必要です。クラッシックギターを弾く人の場合、指弾き中心でピックを使わないのが基本になります。
  5. エレキギターの場合は、シールドとアンプとスピーカーがないと小さい音しか出ません。エフェクターも必要ですが、アンプにスピーカーが内蔵されていたり、いろいろなエフェクトが付いていたりとさまざまです。ちなみにエフェクターは、音を加工する機械です。
  6. あれば便利なものとして、ギタースタンド、ギターケース、メトロノーム、ストラップ、クロス、フィンガーイーズ、カポタストなどです。カポタストは、キーを変えるのに使います。

ギターの分類

ギターの分類

ギターにもいろいろありますが、大きなカテゴリーわけで分類されます。ストラトキャスターとかレスボールなどのメーカー特有の形ではなく、ヤマハとかエピフォンとかギブソンとかフェンダーなどのメーカー名でもなく、ざっくりと種類を分類します。大きさも、ミニエレキギターなどもありますが、大きさのことは省きます。
ギターの種類は、エレキギターとアコースティックギターに分かれます。アコースティックギターは、鉄弦のフォークギター、通常、アコギといえばこっちです。もう1つは、ナイロン弦のガットギター、クラッシックギターとかフラメンコギターはこっちに入ります。ミニギターも基本的には、ナイロン弦のガットギターに入ります。お子様の指にも優しいミニギターですとうたってあります。スチール弦が使えるものもあります。
エレキギターは、フルアコとセミアコとソリッドギターとエレアコの4タイプに分かれます。ソリッドギターはボディーの中に空洞がないソリッドボディーでできています。主にロックで使用されます。セミアコは、ボディーの中半分が空洞になっているエレキギターです。フルアコは、ボディーの中が普通のギターのように完全空洞になっているエレキギターです。もう1つ、4タイプ目のエレキ、エレアコは、アコースティックギターにピックアップを取り付けてアンプ、スピーカーから音を出すタイプのギターです。

アコギに使用されている木材とサイズと音質

アコギに使用されている木材とサイズと音質

  • ギターの大きさ 容積によっても音は違う。ミニギター(小)低音が弱い。ドレッドノート(大)、大きいギターの方が低音域がよく出る。
  • 普通の中サイズのギターには、シングルオー、ダブルオー、トリプルオーなどがある。
  • 合板と単板でも、音は違う。
  • トップ板はスプルース。サイドとバックの板が違う。
  • マホガニー 軽い木材でオレンジ色。軽い、明るい音質。
  • ローズウッド  水に沈むほど重い木材で黒っぽい色。高級感のある、きらびやかな、低域が重厚な音質。値段が高い。