スピーカーの雑学

スピーカーの雑学

良いスピーカーとはどんなものでしょうか。スピーカーは振動板と、後ろに磁石とコイルが付いています。アンプからの信号を磁石を使い振動にして音を鳴らします。

  1. 実際に生音をそのもの100%再現出来るかどうかということですが、実際はそうはいきません。その再現性の良し悪しだということです。再現性の高いスピーカーがいいスピーカーです。
  2. 基本的に価格に比例して音は良くなりますが、味付けされているものもあるので、色付けのない音を再現する、モニタースピーカーのほうが、実音に沿った再現をしてくれます。アンプにもスピーカーは左右されるので、アンプ内蔵の、パワードモニタースピーカーが音楽を作る人は、必須です。普通のスピーカーはアンプの性能の良し悪しが関係するのでセットで考えないといけません。細かく言うとシールドも関係しますが、通常は考えなくていいでしょう。
  3. インシュレーターというスピーカー用の足はスピーカーを防振して本来の性能を発揮させるものです。
  4. サブウーハーというのは、重低音を出す専用のスピーカーです。基本小さいスピーカーより大きいスピーカーのほうがいい音が出ます。
  5. スピーカーは左右の置く位置によっても音が変わります。角度や高さも関係します。

ゴーストノート

ゴーストノート

ゴーストノートは、幽霊音ですが、基本的になっているかいないか分からないぐらいの小さい音量の音です。ドラムのパターンなどでは、小さいスネアの音が鳴っていますが、それがゴーストノートです。リズムパターンやフィルインの中の小さい音です。

  • ベースやギターなどの実音と実音の間に入っている、パーカッシブな音がそうです。実音の間の隙間、16分音符のタカタカタカタカを全部ゴーストノートで埋めて見ると、リズムを鳴らしていることが分かります。そして実音が入る部分と、何も鳴らさない部分が実際には、あって、演奏されます。ベースなどで、ゴーストノートは16分を感じて、刻んでいる感覚のものです。もちろん8分を刻んでも構いません。要はリズムを刻んでいるということです。ミュート、消音のテクニックとも関係してきます。
  • もちろん単なるダイナミクスの小さい音ということも出来ます。強弱、メリハリ、ノリ、やグルーブ間の、大事な部分です。スピード感も得られます。ゴーストノートが無いと、何か物足りない感じになります。ゴーストノートがあるだけでプロっぽくなります。
  • ゴーストノートとは和製英語なので、本来は英語では、グレースノート、greacenoteです。

コード進行の中でオーソドックスなもの2

コード進行の中でオーソドックスなもの2

コード進行の中でも、よく使われる、多用されるコード進行があります。基本的なものではありながら、発展させていくための、土台になり、覚えていれば役に立つものです。

  • 5度進行。5度進行は、ロック系のものに限られて使われる、かなり特殊な感じのコード進行ですが、ロックでは、よくあるものです。不良的なコード進行です。よく言えばパワーのあるコード進行です。KeyCでは、E♭ B♭ F Cというようなコード進行になります。E♭ B♭はマイナーキーからの借用和音です。なぜ特殊なのかというとクラッシックの世界ではこれは禁止ですということになっているからです。使えないわけではありませんが、そうゆう決まりごとがあるということです。
  • 順次進行 上昇。これは分かりやすく、ダイアトニックコード内を順次上がっていきます。KeyCでは、C Dm  Em f G と上がっていきます。そのままです。順番に、上がっていきます。階段を上がる感じです。Dm  Em f GというパターンがJPOPで多用される、オーソドックスなものです。
    徐々に盛り上げる感じを作れる、特徴があります。もちろん全部上がるわけではなく、下がるところとの組み合わせいろいろなので、様々なパターンがあります。

マイナーセブンとマイナーセブンフラットファイブとディミニッシュコード

マイナーセブンとマイナーセブンフラットファイブとディミニッシュコード

間違えやすくて少しややこしいコードをちゃんと覚えましょう。

  • まずはマイナーセブンから。分かり易くCをルートにした、Cm7を作ってみましょう。ルートはCです。マイナーですから、サードは、マイナーサードです。5度は、そのまま、パーフェクトフィフスです。7度はマイナーセブンスです。ド、ミフラット、ソ、シフラットが構成オンです。
  • マイナーセブンフラットファイブは、マイナーセブンスのコードのフィフスをフラットフィフスにします。分かりやすくCをルートにした、Cm7-5を作ってみましょう。ルートはCです。マイナーですから、サードは、マイナーサードです。5度は、フラットフィフスです。7度はマイナーセブンスです。ド、ミフラット、ソフラット、シフラットが構成音です。
  • ディミニッシュコードは、マイナーセブンフラットファイブのコードのセブンスをマイナーセブンから更にフラットして、セブンスはダブルフラッとします。分かりやすくCをルートにした、Cdimを作ってみましょう。ルートはCです。マイナーですから、サードは、マイナーサードです。5度は、そのまま、フラットフィフスです。7度はダブルフラットセブンスです。ド、ミフラット、ソフラット、シダブルフラット(ラになります。)が構成音です。

順序立てて構成音を見れば、理解できると思います。ルート音が変われば、当然構成音は変わりますが、考え方は同じです。

ドラムフィルイン、簡単なものから3

ドラムフィルイン、簡単なものから3

ドラムのフィルインは、おかずとか、埋めるといったものです。曲と曲のつなぎ目を滑らかにしたり、曲の雰囲気を変えたり、盛り上げたり、盛り下げたりという、曲が次にこうゆう方向に行くよというガイドの役目もあります。ドラマーが自由に叩ける部分ですから、個性を出しやすく、ドラマーの人の癖や性格、好みなどが顕著に出ます。ある程度決まっている、リズムパターンの部分より、自由度がかなりあります。

  • 3拍と4拍にスネア2回とスネアを3回です。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。タンタン、タカタン、ジャーンです。だれでもどこかで必ず聞いたことのある、フィルインです。8分が2つ、16分が2つ8分が1つです。このパターンの叩く場所を変えていきます。
  • 8分が2つ、16分が2つ8分が1つの最後の8分だけたたく場所を変えます。タンタン、タカタン、の最後のタンだけ、ハイタムでもいいですし、ロータムでもいいですし、フロアタムでもいいです。
  • タンタン、タカタン。スネア2回とスネアを2回とハイタム1回。ジャーン。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。
    タンタン、タカタン。スネア2回とスネアを2回とロータム1回。ジャーン。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。
    タンタン、タカタン、スネア2回とスネアを2回とフロアタム1回。ジャーン。終わったらクラッシュシンバルとバスドラを同時に鳴らします。

グルーブとノリ

グルーブとノリ

DAWなど作編曲の場合、知っておく必要があります。知らずにパソコンで作編曲すると、機械演奏になります。自分で演奏すれば、機械的なノリのなさは解消出来ますがすべての楽器を演奏できる人はいないので、やはり知っておくべきことです。

メロディーとリズムとハーモニーが音楽の3要素です。グルーブとノリというものがありますが、何がグルーブとノリを決めているのかまとめます。ノリはリズムや音量の変化、などの揺らぎのことです。特に気持ちの良いものを、ノリが良いなどと言います。

  • 強弱。まず強弱のないもの、常に1定のものはノリがあるものではありません。強い部分と弱い部分が必要です。
  • 規則性のある強弱。強弱があればよいというわけではなく、ある程度の規則性が必要です。アクセントがどこの付いているのかが大事です。表拍にアクセントのあるオンビートとウラ拍にアクセントがあるアフタービートなどの、規則性が必要です。これでノリが変わります。
  • タイミング。音の入るタイミングがジャストだと機械的です。少し前とか少し後ろなど、音の入る場所が変わると、人間的でノリが生まれます。人間の演奏は、少しずれています。
  • 音の長さ、音を切るタイミング。ベースなど音の長さで、ノリが変わります。短く切るか、長く伸ばすかによりノリに変化が出ます。

コード進行の中でオーソドックスなもの

コード進行の中でオーソドックスなもの

コード進行の中でも、よく使われる、多用されるコード進行があります。基本的なものではありながら、発展させていくための、土台になり、覚えていれば役に立つものです。

  • 4度進行。4度進行は、ベーシックなコード進行です。非常に滑らかに繋がるコード進行です。KeyCにおけるダイアトニックコードは、C、DM、Em、F、G、Am、Bm-5ですが、4度の進行ですから、CからFとかDmからGとかEmからAmとかが4度進行です。CからFの場合ドミソの和音からファラドの和音に進行しますので、ミファの半音関係、トライトーンを1つ含んでいるので、そちらに進みたくなる音の響きになります。更に4度は、スムーズな進行が得られます。探せばいろんな曲に使用されているのを見つける事が出来るでしょう。
  • 下降型順次進行。KeyCにおけるダイアトニックコードは、C、DM、Em、F、G、Am、Bm-5ですが、順番に降りていくコード進行です。降りていくのは、コードの1番下の音です。C、G/B、Am、Am/G、Fというコード進行の場合に1番下の音がドシラソファと順番で降りて行きます。ベース音が順次下がって行きます。この進行はバラードに多用されるものです。この進行はバラードを作りやすいコード進行になります。探せばいろんな曲に使用されているのを見つける事が出来るでしょう。

知っておきたいメロディー作りセオリー

知っておきたいメロディー作りセオリー

人が歌うためのメロディーを作る場合のセオリーがあります。

  1. 歌えないような難しいものは避けましょう。音の跳躍の激しいものは、難し過ぎて歌えなくなります。歌って作るとここはクリアー出来ます。
  2. ブレス、息継ぎのないものはだめです。人は息継ぎがないと歌えません。但し人が歌わない場合、ボーカロイドの場合は、使ってもいいですが、聞いている人が息苦しい感じの歌になります。要は、休符を入れましょうということです。
  3. 音域が広すぎる場合は、厳しくなります。2オクターブとか3オクターブは広すぎます。男性の音域はヘ音記号のドからト音記号のソまでです。女性の音域はヘ音記号の上のソからト音記号の上のレまでです。1オクターブ半ぐらいです。この範囲が無難です。但し個人差があります。かなり広い音域を使える人もいますが、しかし、普通の人が歌うことを考えれば、当然無難な音域のほうがいいということです。名曲はシンプルで歌いやすい音域のものが多いです。狭く作られています。
  4. 音符の数を多くしすぎないように、細かい音符ではなく、大きめの音符で書きましょう。間が開くようにしましょう。ロングトーンも使いましょう。難しい音への移動は避けましょう。

ハイレゾを聴くために必要なシステム

ハイレゾを聴くために必要なシステム

ハイレゾを聴くために必要なシステムをまとめます。

  • 外で聞くために必要なシステムは、ハイレゾ対応ウォークマンやiPhoneを使用する場合、iPhoneには、ハイレゾ対応のポータブルアンプを繋ぎます。これにイヤホンやヘッドフォンを組み合わせます。このやり方が1番気軽に始められるパターンでしょう。
  • パソコンを使うPCオーディオスタイルは、もちろんパソコンが必要ですし、更にハイレゾ対応のUSBダックとお手持ちのコンポやアンプを繋ぎます。もう1つはPCにハイレゾ対応ポータブルアンプにイヤホンやヘッドフォンを組み合わせるやり方です。またUSB内蔵のプリメインアンプとスピーカーという組み合わせもあります。
  • ネットワークスタイルですが、ネットにつながる、NASという、ネットワークHDDを基本に、ネットワークプレイヤーとステレオアンプの組み合わせです。スピーカーなどに出力します。この場合も曲の管理のためにパソコンが必要になります。
  • 気を付けるのは、どのフォーマットに危機が対応しているのか注意しないといけません。またアーティストがどのフォーマットで出しているのかということも重要です。

以下のようなサイトがハイレゾ配信サイトです。

  1. e-onkyo
    http://www.e-onkyo.com
  2. mora
    http://mora.jp
  3. OTOTOY
    http://ototoy.jp
  4. VICTOR STUDIO HD-Music
    http://hd-music
  5. HD tracs
    https://www.hdtracks.com
  6. Linn Records
    http://www.linnrecords.com

ハイレゾとは、ハイレゾリューション

ハイレゾとは、ハイレゾリューション

ハイレゾリューションとは、高解像度ということです。ハイレゾとはCDの音質以上であればハイレゾです。44.1kHz、16bit以上であればハイレゾです。CDのデータ量よりも大きなデータ量です。電子情報技術産業協会によると、リニアPCM換算で、サンプリング周波数と、量子化ビット数のいずれかがCDのスペック、音質を上回っていれば、ハイレゾです。もちろん片方が上回っていても片方が下回ってはいけません。ライブの空気管と女性ボーカルの高音部分の聴きやすさ、洋楽の歌詞の聞き取りやすさなどが特徴です。アナログの波形に近くなります。bit数が大きくなるとダイナミックレンジが広くなると、大きい音はより大きく、小さい音はより小さく表現出来ます。

ハイレゾにもフォーマットに種類があります。

  • FLAC。可逆圧縮方式、ロスレスなどといわれる。データ量を小さくして、再生時に戻せます。音の劣化がなく、ジャケットや曲情報をファイルに添付出来ます。
  • WAV。非圧縮の高音質なものです。ジャケットや曲情報をファイルに添付は出来ません。
  • DSD。PCM方式とは違い、周波数を細かく分割して記録する方式です。

ほかにもさまざまありますが基本敵にはこのくらい知っていればいいでしょう。